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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「ネット・プロレス大賞2007」に応募する(ブラックアイ)

この企画だ。
http://beye2.com/item_15264.html
プロレスじゃなくて格闘技系(つうかその他なんでも)もOKなので、ブログを持っている皆さんも投票を。(ブログを持っているのが参加資格です)


で、あっしの決定。

 (1)最優秀選手賞(MVP) …2007年、最も活躍したプロレスラー。
1 セーム・シュルト
2 カール・ゴッチ
3 ユン・ドンシク
コメント※ 三つなので入らなかったが、本当は「ダナ・ホワイト」も入れたかった。ゴッチはその死を以って尚、格闘技とプロレスにメッセージを送った。


(2)年間最高試合賞(ベストバウト) …2007年、最も素晴らしいと感じた試合。
 シングル・タッグ・3WAY・バトルロイヤルなど全ての試合形式が対象。
1 高谷裕之vsアントニオ・カルバーニョ(修斗
2 瀧本誠vsゼルグ“弁慶”ガレシック(PRIDE-34)
3 川村亮vs金原弘光パンクラス


(3)最優秀タッグチーム…2007年、最も活躍したタッグチームに与えられる。
1 佐藤大輔立木文彦
2 鈴木みのるアブドーラ・ザ・ブッチャー
3 コールマン&ランデルマン

コメント※ 1位は反則だが、まあ5カウント以内だ(意味不明)。 DDTとマッスルを本格的に見続けていれば、また違っただろう。


(4)新人賞…2007年、最も活躍した“新人”に与えられる。
1 ソクジュ
2 アンドレ・ジダ
3 タカ・クノウ

コメント※ 試合数を考えれば、1、2位は入れ替えてもいいか。ソクジュはLYOTO戦で真価を問われる?


(5)最優秀興行…2007年、最も素晴らしかった興行。
1 PRIDE-34
2 K-1GP2007決勝大会
3 PRIDE.33 ”THE SECOND COMING”

コメント※ もう米国PRIDE第二弾が年内の興行だったことを忘れていたよ。



(6)最優秀団体…2007年、最も素晴らしかった団体。
1 HERO'S
2 PRIDE(やれんのか)
3 ハッスル


コメント※ 「やれんのか」が開催にこぎつけたこと自体をプラス評価に加えて


(7)最優秀マスメディア賞
1 GONKAKU
2 kamipro
3 NOAHを創った男―三沢光晴の参謀  (仲田龍, 本多誠 著)
コメント欄※ 三つなので入らなかったが、本当は「1976年のアントニオ猪木柳澤健 (著)」も入れたかった。

GONKAKUは休刊、復刊という、出版上の大困難を乗り越えたことと、秋山問題への対処。
kamiproはPRIDE関係は相変わらず強かったが、秋山問題は見劣りがした。2008年、PRIDEの残滓が消える中で、存在感を保てるか。FIGHT&LIFE、FIGHTERの「高島学」ムックも良かったし、復活格通も来年はさらに評価を高める予感。
一斉発売は財布と体力がきついので困る(笑)