もうみんな、放送のことは知ってるのかな?
水道橋博士の「博士の悪童日記」より
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/50392488.html
一年ぶりの「すべらない話」からの赤紙。
いよいよ、本日、夜の出征を迎え、
朝からああでもない、こうでもない。
「赤紙」というのは実感だろうな。恐怖、ではあるが光栄感もあるのだろう。
わが松本に 召されたる
命栄えある 朝ぼらけ
またどうしても、PRIDEを連想してしまうが、藤田和之がPRIDEのリングをかつて「公開処刑場」と呼んでいた。
そのPRIDEの連想から続けるが、その最盛期「あのファイターが来たら、すごい試合が見られるだろうな…」と夢想していると、その通りに選手がこのリングに集い、我々を酔わせたものだ。
それはそのまま、PRIDEやパンクラスから引き抜くということだったし(笑)、今はその陶酔感はUFCのファンだけが享受しているわけだが(笑)、それはともかく、それと同じように
「あの大物が『すべらない話』にやって来た!!」
「しかしてめえが主役、王様のあのリング(番組)じゃねえぞ。ガチの実力見せてみろ」
という緊張感がやっぱりこの番組にはある(あまり見てない俺が言うのも何だが)。
さて、今回は・・・・
今回、伊集院(註;伊集院光)の初参戦。
ダウンタウンとの共演も、極度に少ないので実に新鮮。
しかも、
この手の話なら、関東最強の喋り手であるだろうと、思うのだが、
その伊集院が追い詰められている表情ありありなのが、
俺には意外であった。
逆に言えば、その姿を見て、緊張感がおさまった。
おーおー。
番組公式サイト
http://wwwz.fujitv.co.jp/suberanai/index2.html