これは昨日の夜遅く書いた奴の再掲載です。
http://beye2.com/item_8007.html
どっちにしろ年間のベストをいろいろと選出したいと思っていたところに、これが始まったからちょうどいい。それに年間に関するベストは、この前のブロガー忘年会でも一部行ったからね。
主催ブログも規模や知名度からいってまことにふさわしい。
皆さんも投票してみてはいかがでしょうか。
(1)最優秀選手賞(MVP)
…2006年、最も活躍したプロレスラー。
個人が望ましいが、タッグチーム・軍団などでも可とする。(2)年間最高試合賞(ベストバウト)
…2006年、最も素晴らしいと感じた試合。
シングル・タッグ・バトルロイヤルなど全ての試合形式が対象。(3)新人賞…2006年、最も活躍した“新人”に与えられる。
デビュー3年目ぐらいまでの選手が望ましいが、投票者が「新人」と判断するならキャリアを問わず“誰でも”投票可。(4)最優秀興行…2006年、最も素晴らしかった興行。
1つの大会であることが望ましいが、複数の大会・シリーズなどでも可とする。(5)最優秀団体…2006年、最も素晴らしかった団体。
その他ルール紹介はリンク先へ。持ち点10点、3つにまで分けられる
(1)ジョシュ・バーネット4点 セーム・シュルト4点 SKアブソリュート2点
3番が意外かも知れないが、年間を投じてみれば平均して活躍した上にあのロシア人まで連れてきた。
他はイワズモガナ。今年はバーネッ党、シュル党連立政権が大勝利。
(2)前田吉朗vsDJ.taiki(2戦目)4点 ジョシュvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(初戦)4点 高阪剛vsマーク・ハント 2点
最後の試合は安全面では逆に批判すべきワーストということもあるのだが・・・
(3)メカマミー 5点 青木真也 4点 ますだまつりに出てきた青いビニールシートがぐわっと立ち上がって闘うへんなレスラー 1点
メカマミーがメカになったのはいつだっけか(笑) 青木、2004年デビューで資格ありですな
1点の差はドリルとハンマー。
3位だが、名前を忘れたけどマジでド迫力。ブロディやアンドレのような神話的迫力というものがあった。マジっす。
(5)週刊現代 ますだまつり6点 PRIDE 2点 修斗 2点
アリクイ理論(もしくはネズミの花嫁理論)といって、最強のゾウを倒す蟻を食べるからアリクイ最強、とか、最強の太陽を〜(中略)〜壁に穴を開けるネズミ最強の伝で、すばらしい興行をした最強団体PRIDEを追い詰めたから週刊現代最強・・・としたいところだが、年末に拉致云々で大ポカやったらしいので剥奪。代わって自分が唯一生観戦した純?プロレス「ますだまつり」。
おまけ 重村智計たちが週刊現代報道を斬る
蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=dxMVaSBxY34
蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=yuVxShFLAvY
実に聞き応えがあります。
2006年12月26日 「ムーブ!」