INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

さらば國奥、おかえりサイボーグ

http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/yumex-/128

来週には発表になるんでしょうが、パンクラス立上げメンバーで、
初めてウェルター級、ミドル級二冠キングオブパンクラシストになった国奥さんがパンクラスを去ります。

(略)

国奥さん、不器用ですが相当すきでした。
やめる理由は公式発表と違ったらいけないのでやめときます。


國奥麒樹真選手は実力者ではあるし、いい試合はけっこう動きもあるしで面白いと思うが、つまらない試合はどうにもつまらない。いい試合の場合は、結局負けるんだよね(vs三崎、vs竹内)。

何が足りなかったのだろうか。
やはり、國奥も素手エスケープありの時代に技術体系の基礎を確立し、そこから本格VTにジョイントするときに何かの無理があったのかもしれない。
近藤有己が、極めて稀有な例外なのだろうな。


彼はDEEPや武士道、ROMANEX?に出て行くんだろうか?そこがわからん。
まかり間違ってそこで大活躍してスターになったら笑えるが。


http://sky.freespace.jp/gass/interviewcyborg0815.htm


インタビュアー−君の次の試合は決まっているのかい?

サイボーグ−しばらく試合の予定は無いんだけど、10月にパンクラスに出場することになると思うよ。(略)

インタビュアー−君は一度パンクラスを欠場したことがあったけど、それによるパンクラスとの信頼関係は崩れていないのかい?

サイボーグ−あの時は、もともと正式に試合出場することは決まっていなかったんだ。その頃俺のマネージメントをしていたセルジオバタレイが俺にパンクラス出場のオファーをしてきたから、俺はそのオファーを受けたんだ。そのオファーを受けた直後にブラジルドージョーに移籍したんだけど、俺はヴァリッジにパンクラスの試合に出場したいと言ったんだよ。でも、ヴァリッジは俺に出場する必要は無いと言って来たんだよ。だから、残念ながらパンクラスに出場できなかったんだ。

体力、体格に優れたアグレッシブ・ストライカーとして嘱望されていた選手が、やや回り道(笑)をしながらも再び来襲。定着すればアルメイダの穴も埋まりそうだ
ただ、現在の所属はCBということで、好成績を上げれば当然武士道、PRIDEも視野に入るだろう。
逆に近藤・郷野は彼を止めないと、シウバやショーグンへのPRIDEでのリベンジに向かうべくもない。

菊田早苗は・・・まあ君はホイス戦希望でよし(笑)