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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「青木戦、今からじゃ準備期間が足りないでしょ」…メレンデスがこまけぇことを。

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです。

メレンデス「青木戦を今から正式オファーされても準備期間が足りない」 < Gryphon

ゴン格223号より

GONG(ゴング)格闘技2011年1月号

GONG(ゴング)格闘技2011年1月号

・アオキと戦うという話はメディアからしか聞いていない
・7週間前には話をしてくれないと。噂で聞かされるとかじゃなく。
・本音は新しい相手と戦いたいが、青木との再戦は嫌ではない
・ただしアメリカ、CBS中継イベントでやったほうがビッグビジネスじゃないか?

正確な発言はこんな感じ。

スコット・コーカーから直接伝えられるよりも、先にメディアから知らされることの方が多い。ニューイヤー・イブにアオキと戦うっていうのも、メディアから聞かされた話に過ぎず、現時点で正式にオファーがあったとしても、もう準備期間が少なすぎるよ」
 
「仮に今から『私たちのためにアオキと戦ってくれ』といわれても、日本でアオキと戦うなら、7週間前には連絡をしてほしいと答えるよ。『知っていると思ったんだ』なんていわれるだろうから、確かに噂では聞いたよ、って返答するしかない」


(※松田の絵は、改変されたものの由)


と、ふたつの絵を貼りましたが、本当はここに
「しょせんはスポーツマンじゃのう!!」
という渋川剛気翁の絵を貼りたかった。
 
「いや僕はスポーツマンですが何か」「そうですよね」
しかしDynamite!がらみの案件にそんな無理難題ふっかけるなよ。7週間じゃなく「72時間前にオファーしてくれ」とかだってけっこう厳しいぞジャパニーズMMAにとっては。


【追記】

http://sadironman.seesaa.net/article/170457336.html
青木真也がメレンデス戦消滅を示唆

ゴン格表紙はご覧の通り岡見勇信。「あとひとつ!(王座まで)」だが。

GONG(ゴング)格闘技2011年1月号

GONG(ゴング)格闘技2011年1月号


「試合内容は?」
「いまひとつ!!」
どう考えても、編集部から当道場本舗にネタふりされたとしか思えないので、不本意ながらボケてみました。

「半島動乱」勃発。

戦火の拡大は今のところ無いようだけど、逆に拡大しない場合、「先制攻撃したもん勝ち」でいいのかどうか。今後制裁なりなんなりをどう取って行くか。

と同時に、いい加減に在日本の朝鮮労働党金正日体制支持組織に自らの意思で加わっている人々こそが批判の声を…といっても、もうそんな機会は10も20もあったから駄目か。もちろん「実質的な人質がいる」という人もいるわけで、彼らの沈黙にも思いが至る。

うなぎ、うめぇ。

この前、名店に連れて行かれて、そのうなぎを食す。
 なんとも旨いものです。
ここで写真でも取ってUPしておけばよかったが、食ってしまったので写真の撮り様が無い(笑)。

しみじみと、以前書いたことを繰り返すのですが、中国をはじめ諸外国に「マグロを生で、酢飯と一緒に食うと旨い」ことがばれてしまい、みなが食って相場が高くなってしまった一連の経緯がある。
それは仕方ない。
食もグローバル・スタンダードがある。世界標準とはこういうものでありましょう。
しかし、「ウナギをかば焼きにして食うと旨い」というのはなぜかまだ世界のスタンダードにはなっていないようだが、今からでも世界に対して秘密にしておくのがいいんじゃないだろうか。ただでさえ今、稚魚が足りなくなっている。
まあ夜郎自大で、実は外国人はこの料理は知っているけど、ぜんぜん好きじゃない、ということもあり得る。それはそれでいいことです。

そんな中、例のモーニングで本邦初のうなぎ漫画「う!」が本格的に連載開始された。
というかこの漫画の、プレ連載読みきりのことを書いた
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101020#p5
のがきっかけで今回の店に行くことになったんですね。


本格連載開始のその内容は別にどうということはなかったが、うなぎはうまいよね、というその一点だけは漫画を全面肯定するしかない。
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KA00000908

その香りは媚薬、その味は口福。
読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店!
第1話を読んで、「オレには次回なにを描くのか到底想像できんよ」と編集歴●十年の編集長も困惑した、onlyうなぎ漫画! 前人(ほぼ)未踏のジャンルに呑兵衛漫画の達人が挑む!

村上もとか「仁」が完結。ドラマ続編も来年放送

http://natalie.mu/comic/news/40981

村上もとかJIN−仁−」が、本日11月24日に発売されたスーパージャンプ24号(集英社)にて最終回を迎えた。
JIN−仁−」は2000年より連載を開始。(略)
2009年10月よりTVドラマが放送されギャラクシー賞など多くの賞を獲得。続編の制作も決定しており、2011年4月よりTBS系列にて放送される

「仁」と「龍」はある期間、並行して連載されていたが……仁も優れた作品とはいえ……志も、話の出来も、作者の関心も「龍」のほうがはるかに高かったはずなのに、広く知られて読まれるのがこっちのほうになるとは分からないものだ。
でも、上述したようにこれもすぐれた作品(それもある種SF)であり、これをきっかけに「龍」にも手を伸ばす読者は確実にいるだろうから、再ドラマ化も含めてめでたい話です。
 
早くも「仁」も「龍」も文庫になっている。

JIN-仁- 1 (集英社文庫(コミック版))

JIN-仁- 1 (集英社文庫(コミック版))

龍 1 (小学館文庫 むA 21)

龍 1 (小学館文庫 むA 21)

ついでに思い出した、両作品とも結構長めの紹介文書いてました
 
村上もとか「龍」が完結。来年の手塚治虫文化賞は決まった。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060524#p4
村上もとか「仁−JIN」のドラマ開始。さて私たちはタイムスリップしたとき何の技術を見せられるか?
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20091011#p4