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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日深夜(0:40)から「BSマンガ夜話」新シーズンっす。先鋒「ケロロ軍曹」出ませい!!(男塾風)&ネクストシーズン、既に決定

ぼくは都合で見られないと思います。
しかし、よく缶挙げると深夜放送って、多くはたしかに大人が見るとはいえ、編成が優遇されてないな。午後9時とか午後10時でよかろうものを。視聴率、人気とNHK内の評価は違うのか、視聴率もそんなでもないのか。
何度もいうが、権利をあらかじめ処理して「NHKオンデマンド」でも視聴可能にしてください。

NHK衛星第二
http://www.nhk.or.jp/manga/main.html


ところで今、いしかわじゅんHPを見ていたら、12月にもう一回あり、既に題材も決定しているんだって。

マンガ夜話」は、実は今期もう一回ある。
12月なんだけど、俺のクリスマスはどこへ、という日程だ。
12/21(月)24:00〜 井上雄彦「リアル」
  ※11/28(土)山梨県甲府市 「甲府市総合市民会館 芸術ホール」で公開収録
12/22(火)24:00〜 高橋留美子犬夜叉
12/23(水)24:00〜 志村貴子青い花


12月にも、公開収録がある。
もうじき応募用のサイトができる模様。
「リアル」の井上雄彦は、「スラムダンク」に続いて、井上の二度目のお務めだ。
手塚治虫特集を除いて、ひとりの漫画家の作品を二度取り上げるのは初めてだ。
今まで、一度取り上げた漫画家はもう取り上げないという不文律のようなものがあったんだけど、
これでそれも解禁だな。

青い花」は知らないや。
夜話はそもそも、同一作者を取り上げなくても、まだまだ、くめども尽きぬ資源がある・・・から自然に同一作者は出ないと思ってたのだが、そろそろ枯渇してきたのかなぁ。断っている作者もいるそうだしね。

桜庭がマヌーフ代役でゼルグ弁慶と対戦。超受けるんだけど(オファーを)

http://www.kamipro.com/news/?id=1255939268
本人が難色を示す記者会見も多少のホンネと多少の演技がまじったものなのだろう。
相手のゼルグ”弁慶”ガルシックはユン・ドンシクの寝技テクニックの前に完敗しているぐらいだから決して桜庭和志に勝機が無いわけではないだろう。にしても楽でないことは保証済みの相手であって、この前のルビン”グッドモーニングベトナム”ウィリアムスと比べるとなーんか極端なんだよ。
とまれ、「保身してるのか?」問題についてはこの一戦決定をもって一掃ということで。



さて、一方のゼルグ側というと、代理人川崎浩市さんが
http://ameblo.jp/booker-k/entry-10368476056.html

昨日の連絡で、今日の発表です〜〜〜
(略)
向こうも日曜で、直ぐには連絡が取れません。

真夜中というか、本日の早朝にやっと 弁慶と連絡が取れて、話をしたのでした。

Melvin と戦うって事で ずっと立技の練習しかしてないという状況ですが、他に選択肢は無いので、しょうがない。

ゼルグのほうには、さらに遅く了承を得たのだろうか?このときNOといわれたらどうなってたんだろう。ひょっとしたら代理人が全権をもっているのかもしれんし、郷野聡寛UFCと結んだ契約のように選手には断る権限が無いのかもしれない。

しかし、メルヴィン・マヌーフと立ち技で闘うつもりだったとは。
マヌーフが相手だからこそ寝技練習かと素人的には思うのだが、ひょっとしてこれも代理人一流の情報戦、煙幕かもしれなかったり。


ちなみに、これは俺も思ったのだが

ロニー牛若が Melvin の居る Mike's GYM に出稽古に行っているので、状況も聞いていますが、
8週間近くで4試合もやれば、怪我もあるだろうって所です。この前のレミーとの試合で一杯一杯だったのでしょう。

マヌーフの連戦は見ているこっちがあきれかえるからなぁ。年齢も高めなのに、よくあんなに戦えると思うよ。
まれにそういう特異体質か?と思うようなファイター、闘いながら調整したほうが調子がいい、というファイターもいるらしいけど。

小田原・ぞうのウメ子さんお別れ会 行って来ました。

スライドムービーでご覧ください。
http://www20.tok2.com/home/gryphon/data/20091017good-byeumeko.wmv

新聞記事から
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091018mog00m040013000c.html

小田原動物園のインドゾウ ウメ子お別れ会 等身大の遺影、5000人合掌

 【神奈川】9月17日に国内最高齢の推定62歳で天寿を全うした小田原動物園のインドゾウ「ウメ子」のお別れ会が17日、小田原城址公園本丸広場であり、市民ら約5000人(主催者発表)がウメ子をしのんだ。

 ウメ子は1950年、小田原市の「子ども文化博覧会」に合わせ、推定3歳で小田原にやって来た。老衰による大往生だった。

 お別れ会ではウメ子に「市民功労賞特別賞」が贈られ、約45年間世話をしてきた飼育員の末永孝人さん(62)が「ウメ子は幸せもの。60年間ありがとう」とお礼の言葉をかけた。小田原少年少女合唱隊は「ぞうさん」や「千の風になって」を歌い、別れを惜しんだ。市民らの献花の列が続き、等身大の遺影に手を合わせたり、記念写真を撮る人も。銅門広場にはメッセージ約5000通が展示され、市郷土文化館では11月23日まで特別展も開かれる。(略)