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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

UFCで前回、書ききれなかったこと。デニス・カーンやジェレミー・ホーン、そして観衆

デニス・カーン

基本的にずっと優勢、優勢でやってきたのに最後に落とし穴。でも終盤、動きが低下したんだからやっぱり前半をしのいだ相手が一枚上ということだろうか。高島学修斗でのマッハ敗戦の時、「今、北米の選手は”標準装備”として一級品のフロントチョーク技術を身につけている」と話していた。

まあ、十分あそこで勝ち上がっていくポテンシャルはあると思うので是非再起を。
彼はUFCに乗り込んだ「チームDREAM」の第一号選手なんだから(そうだよね?)。
これからどんどん続くよー(予言)。

ジェレミー・ホーン

基本的にやられ続けていたけど、一本を奪われないだけでたいしたもの。
日本で闘ったほうがいいんじゃないかな、と何となく思いました。金原弘光との、運命の再会とか。

アイルランドの観衆

会場が一体となって応援歌を歌い続ける…というサッカー的な応援を総合の会場で初めて見まして、お国柄ってのはあるもんだなと感心しました。あと、やっぱり同国人の選手は無条件で応援するのがフツーなのかなぁ・・・とね。
武蔵vsムサシ対決で、盛大なブーイングを森さんにかましたわが国はやっぱり独自の進化というか変形というか。

 武田幸三、復帰戦でKO勝利!!…え、もう試合???

武田幸三が復活のKO勝利、2月K-1出陣も視野=新日本キック
・・・・武田幸三が自身のホームリングである新日本キックの後楽園大会に18日出場し、復活のノックアウト勝利を収めた。
 武田は川尻戦で3度のノックダウンを喫する大ダメージを負っていたが、敗戦からわずか18日での連戦に強行出場。対戦相手のリッティデート・ウォースラポンからローキックで1ラウンドに3度のダウンを奪い、ホームリングのファンに復活をアピールした。

 武田は2月23日に国立代々木体育館で開催される「K−1ワールドMAX〜日本代表決定トーナメント〜」のスーパーファイトにも出場候補として名前が挙がっている


やっぱり団体のほうが、「もう少し間を置け」というふうにするべきなんじゃないかね。
K-1も、本当に「出場候補として名前を」挙げているんだろうか。挙げてないんじゃないか。
競技統括の人が「こう武田選手は、相手のパンチが見えてない」と断言してたんだし・・・・