ミノワマン、復帰の高橋和生ら参加のDEEP特別興行。見に行きたいけど不安が…
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20090110-00000011-spnavi-fight.html
ミノワマンと高橋が参戦「船木さんにも参加してほしい」=DEEP&CMA
DEEPとCMAの合同イベント「新春!DEEP&CMAファン感謝祭2009」(2月10日、東京・後楽園ホール)の開催が決定し、10日、両団体の代表である佐伯繁氏と諸岡秀克氏、参戦が決定したミノワマンと高橋和生が出席のもと都内・DEEPジムにて記者会見が行われた。
(略)
チケット料金がVIP席で5000円、ほかは自由席で3000円という格安設定が、ファンへの日ごろの感謝を表している。
そしてミノワマンが「みんなで練習していた仲間同士、今はバラバラですけど同じリングに立って戦う姿を見せたい」と語るように、総合戦士の“同窓会”の趣も含まれている。参戦が決まったミノワマンと高橋も、以前はパンクラスで共に練習し、同じ釜の飯を食べた仲。この日の会見で久しぶりに顔を合わせたという。
高橋和生があごの骨折から復帰し、試合を見せてくれるのはありがたい。
だが、角田信朗がこの前、川尻達也に敗北した武田幸三を評したこの言葉がダブってくるのも、正直な感想だ。
、武田幸三は、見ていて痛々しい。
無責任な奴らはそれを≪男の散り際≫なんて美化するけれど、そういうもんじゃない。彼はもう、見えないんだよ。
相手のパンチが見えて無いんだよ…
高橋和生も、最近の試合ぶりは相手が単純に上回ったからだ、と見る事も出来るだろうが、何しろ戦極での彼は豪快に殴り合ってはそのままKOされていった。自分は専門家で無いからなんともいえないけど、最近の試合ぶりは連戦につぐ連戦、本当に初期のMMA時代からやっていた格闘家のダメージの蓄積という印象を持っている。杞憂なら幸いだ。
ただ、もしその心配があまりないなら、高橋はこれまで同体格の日本人とやる機会があまりなく、その中での勝率はそれなりにいい。
いま、真正面からぶつかり合って高橋を超えていくようなイキのいい若手がいたら面白いし、もちろん高橋を返り討ちにしても面白い。
さらにいえば、高橋のフィールドじゃない寝技に引きずり込んで完勝しても面白い(菊田早苗のように)し、郷野聡寛のようにアウトボクシングで翻弄してもいい。
あと、もし高橋がこの復帰戦で復活するなら、個人的には金原弘光戦が見たいです。
所さんの目がテン! しゃぶしゃぶ特集メモ&来週はペンギン特集
■中国の「火鍋」がもと
■しゃぶしゃぶはそんなに油が抜けない。焼肉より油を保つ(温度と直火では温度が違うから)
■しかし薄切りにしてかさばること、水分が抜けない(どころか含まれる)で結果的に食べる量も焼肉やステーキより減る
(たしかにダイエット、節約にはしゃぶしゃぶや鍋の常食がいいかも・・・)
■なんと来週は「ペンギン」特集。
「みんなのうた」についてまじめに考える。
自分はじつは、結構みんなのうたを知っている。というのは以前図書館から本当に歩いて一分のところに住んでいたことがあり、そのとき毎日、「めぼしい音楽資料を、聞かずにMp3にする」というのをやっていた。格闘技のテーマ曲もさがせば結構あるもので、そのころコレクションも基礎が出来たんだけど、図書館の設備上、クラシックのほか昔の流行歌、童謡のたぐいもたっぷりとコレクションした。
そのときに当然「みんなのうた」もあったが、これが聞いて見ると、普段はワークでも闘えばリングス選手は強かった!みたいに、みんなのうたの音楽はノスタルジーなどを抜いても、真面目に愛唱愛聴に値するものが多いと思う。
今回の番組でいうなら「まっくら森のうた」「メトロポリタン美術館」などはいい。
また、闘牛士の歌「トレロカモミロ」は、今から考えるとマス・オーヤマより強いよな(笑)
あと、今回気付いたのだが、NHKの童謡は意図的に、子供たちにさまざまな音楽を教える意図があるのだな。
「五匹のこぶたとチャールストン」
「雀がサンバ(三羽)」
「猿さ(サルサ)」
「だんご三兄弟(タンゴ)
・・・・・・・ぜんぶダジャレじゃん!!(笑)でも、子どもの頃、こういうので基本形を知っているのはやっぱり、それも教養の一つだ。俺、サルサとか知らないもの。
「おおブレネリ」で、スイスを知るとかチェコ民謡の「おお牧場はみどり」とかも、知っていれば将来、コミュニケーションを深めるきっかけにはなる。主要国、主要地域の歌は一極ぐらい知っておくといいんだよな。