「ツッコミ所は原稿用紙15枚程ありますけど」DREAMことPRIDEゲノムはここまで来た!
わはは、わしが一言ブログで書いたら、あいつらも必死で発表しおったわい(ウソつくな)
http://www.kamipro.com/news/?id=1207299956
……最終的に今回のようなかたちになりました。石田選手やほかの選手が納得できない気持ちもわかりますが、大会をやっていく中で組まざるをえない
正直のこうべに神宿る。
プラス、この投げっぱなしジャーマン。スコット・スタイナーなみだ。
……ああいうふうに石田選手が言う時点で熱はあると思いますので、それをリングの上でぶつけてもらえればと思います
私が昨日、「谷川黒魔術」じゃなくて「笹原ダメ魔術」と言ったろ?まさにこれだよこれ。こんなん(団体の運営への不満は熱だ!という論法)なら、MARSなんか熱がありまくりってことに(笑)。ああ、MARSを背負って闘うエディ・アルバレス(背負ってません)のあまりの強さに、そのシステムを学ぼうと思ったんだろうか。
宇野薫シード DESTINY
宇野薫のほうもこの流れではごり押しのヒール扱いされる危険性もあるな。
ただ、HERO'SがDREAMになった時そもそも、HERO'SではXXXがXXXXXXXXXするという路線で、だからこそXXXはXXXXからのオファーがあってもXXXXXXとずっとしてきたわけで、その機会損失というのは確実にあった。
もしXXXがXXXXXXXXXにXXしていたら、今のXXXXの代わりにXXがなってたかもしれないわけで、いきなりXXXとXXすることになったから、と言われてもそりゃ待ってくれ、じゃあうちはXXXも検討しますとなるよな。
それもただのXXならいいけど、XXXXXXの主導権はXXXに委ねることになりました、というのは、これまでの自負からいってもXXXXだろう。だからこそXX対XXXXのXXも、「XXまでにはXXXXをしたい」と言っておきながらああなったわけだからね。
案外悪いばかりではなく、まず少し前からXXXXにもXXXはXXすることになっていて、これがXXXに繋がってくるというのは間違いなく今後は有益なことだろう。また、XXXXXXはそもそも、XXXが評価されていたわけではないのだから、軋轢があることでXXXXの思い通りにならないというのも結果的には公平につながるかもしれない。
・・・上の話を要約すると、「あごの負傷は長引きますからね。今回、回復結果が良好でよかったです」となる。
というか伏字はハッタリだハッタリ(笑)。けっこう本物っぽいやろ?
PPVはあるのかないのか。早いトコ詳細決めないと売り上げにも響くぜ
「電話でDREAM」できるんだろうな。あれは準備期間がけっこう要るんじゃなかったか?
ただ、TBSがPPVをあっさり認めるんならHERO'SでもK-1MAXでもDynamite!でもやってるような気がするなあ。少なくとも今回の会見で発表しなかったってことは「ああいいですねおやりなさいおやりなさい、大賛成です」というような状況ではない。これはもう、発表が無いこと自体がオフィシャル発表だ。
そしてペイ・パー・ビュー社の2007年度決算やいかに。
皆様におかれては注目され、調査分析を。
あ、でも青木真也とJZ.カルバン再戦は見事だ
当分やらないと思ってました。
オーストラリアでは希少種ジュゴンが捕獲され、食われている。しかもンマ〜イ!らしい
http://obiekt.seesaa.net/article/92262745.html
経由で
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000140706270001
現在もアイランダー(島土着の人々)やアボリジニー(オーストラリア原住民)に限り、伝統文化の保護を目的としたジュゴンの生存捕獲が認められていて、ジュゴンハンターと呼ばれる人たちがいる。
もっとも、国や州政府は国際世論への配慮から、あまり大っぴらにされることを喜ばず、私が取材を申し込んだら写真撮影を拒否されてしまった。
ところが、幸運にも木曜島滞在中にたまたま有力者の家で祝い事があり、ジュゴンのシチューのお相伴に与(あずか)ることができたのだ。
「味は豚のヒレ肉にそっくりだね」
食べてみて初めて、これでは密漁してまで食べようという不届きなヤツがいるのも無理はない、と納得・・・
よく考えたら、豚のヒレ肉ってあんまり食べたこと無いや(笑)。あ、いやヒレカツのあれか。
私は「野生動物でも数的に再生産の余地があるなら狩ってよし、食ってよし」だし(だからカンガルー食肯定)、「数が少なくても郷土や民族の伝統なら、殺し方の残虐性がどうとかも含めて、まあよし」(アイヌのイヨマンテも含む)なので、ジュゴン喰いにまったく文句ありません。
しかし、それよりバッカだなあと思うのは
「オーストラリアでジュゴンが狩られて食っている」
「それを同国政府はあまりおおっぴらにしたくなく、(筆者の証言によると)隠している」
ということを自社が一年前の地方版の寄稿記事に載せたのに、それは今現在の状況でニュース価値を持っていることに気づかず腐らせている新聞社だよ。
ニュース価値は今、昨年とは比べ物にならないほど急拡大している。
是非ともこの新聞の支局でもいいし、他のテレビメディアでもいいが「すさみ町立エビとカニの水族館長」森拓也の所にいき、映像つきでこのジュゴン捕獲と食、そして取材や研究を隠蔽する体質に対してインタビューを撮って来い。
かえす刀で、オーストラリア政府に正式にジュゴン漁の取材を申請せよ。
(そもそも政権交代しているから、前と同様の態度かどうかわからないしね)
撮れたらその映像が世界中に流れて大反響、
(もちろんそれを野蛮視するのは間違いだ。海に住む哺乳類でも場合によっては獲っていいのだ、というコンセンサスが形成されればいい。それでも捕鯨は、もしくは南氷洋捕鯨は例外だという主張はあっていいが、クジラは頭がいい人間の友達、というような低レベルの議論を牽制はできよう)
政府が森氏の証言と同様に断ったら、その「情報隠蔽」自体がニュースになる。
期待して待つ。
「くまのプーさん」の著作権切れはいつ?故石井桃子訳を超える新訳は出るか
石井さんの訃報でふと気になって調べたらウィキペディアによると
アラン・アレクサンダー・ミルン
(Alan Alexander Milne, 1882年1月18日 - 1956年1月31日)
だ。例の戦時加算が日本にはあるが、秒読みといっていいのかな。
ただ、プーさんって子供の心理に立った、スペルのいい間違いとか掛け言葉とかもたくさんあって、原作に愛情いっぱいの石井桃子さんが苦労と工夫を重ねに重ねて現在の訳になっている(トテモチビノ・カブトムシ)や「がいしつ すぎかえる いすがし すぎかえる」とかね。これをクフロ(フクロウ)が誤解するところも自由に意訳している。
ハードルは高いが、それを乗り越えようという野心家もいるだろうな。
ただあとひとつ。
彼の作品を元に番組を作った悪の帝国ディズニー。彼らが本当に何もこの事態に対して手を打っていないのだろうか?
まさか。
そもそもミッキーマウス自体に、まだ権利のしばりをかけることに成功しているやつらだ。いかなる手を打っているのか・・・・・・。
こわいもんだ。
だれか知っている人は教えてください。
それこそ電話で聞いてみようかな。