昨日付け（４／４）も一緒に書いたのでよろしく

本日K-1MAX ZSTはメジャーをのみこむか？

http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=45431807&area=tokyo

K−1ワールドMAX2006世界一決定トーナメント開幕戦　

魔裟斗2度目の世界王者へvs総合格闘王レミギウス
▽小比類巻vs韓国王者イム・チビン
▽現日本王者佐藤嘉洋vsザンビディス
▽現世界王者A・サワー＆前世界王者ブアカーオ＆クラウス


4月5日（水） 21:00〜22:54 TBSテレビ Gコード（265327）


◇K−1ミドル級の世界一決定トーナメント開幕戦を東京・国立代々木第1体育館から送る。長期療養を経て王座奪還を目指す魔裟斗は、リトアニアの強豪レミギウス・モリカビュチスと対決。今年2月の日本トーナメントで勝ち上がった佐藤嘉洋はギリシャのマイク・ザンビディスと、小比類巻貴之は韓国のイム・チビンと対戦する。解説・谷川貞治、畑山隆則、実況・初田啓介、小笠原亘ほか。

マイク・ザンビディスの直線的な圧力を、佐藤が受け流して勝利できるかも注目だが（この前、武士道で直線的圧力に破れた選手がダブる････）、何といってもレミーガ対魔裟斗に注目。ああ、これも直線的な、爆発的な外国人の圧力にどう日本人が対抗できるかだった。

そしてトーナメントに外部から入ってきて、賞をかっさらって移籍した連中を身内扱いするのもどうかと思うが、リングス以来の伝統なので（笑）それを踏まえると、この前「ZSTのマーカス・アウエリオ」が絶対王者の五味隆典を破った。
はたして今回、純ZSTともいえるレミギウス・モリカビチュスが魔裟斗を破れば、効率的にこの弱小プロモーションが天下を獲れる、ということになる。
しかしなかなか。レミーガは純粋に見れば打撃技術にいろんな穴がある、というのはそれこそこの前ブログを紹介した「高倉仮面」氏（あまりネットでは多くない、総合とキックの両方の興行に顔を出す人）がつとに話している。やっぱりゴング＆ダッシュが上手くいけば七難を隠すのだよ。
それに、実は山本KID徳郁や美濃輪育久ばりに、レミーガは体格差のある試合をこなしているという事実もある。本来なら一階級下なのだ。

そこを突破できたらすごいね。たぶん、リトアニアという国名自体の知名度も上げているのではないかしら。

こちらはどうなる？というか放送されるよな？アンディ・サワー

PON'S　GARDEN
http://d.hatena.ne.jp/pon-taro/20060404

･･･明日（もう今日か）のＫ‐１ＭＡＸでのサワーｖｓアマラ戦が楽しみだったり怖かったり。アマラは主導権を確立するのが異常に上手く、サワーもまた相手のペースに乱されることが極端に少ない選手だから…ま、３Ｒヒジヒザなしで、両者の真の実力はまるで発揮されずに終わるだろうなと（笑）

K-1MAXの前に「ロボットワールドカップ」

K-1MAXの前の放送だよ。

今夜ロボットが人類を越える!!ロボワンワールドカップ2006！最強ロボット決定戦　

総額3000万円！夢の最新鋭ロボが走る！踊るものまねも…世界一のパフォーマンスで奇跡のロボット今夜誕生▽子供とロボットがお友達…涙の物語▽失った腕が復活…医療現場の奇跡

4月5日（水） 18:55〜20:54 TBSテレビ Gコード（70000698）

◇最新のロボットパフォーマンスとともに、ロボットと人間の不思議な交流のドラマを送る。ロボットがさまざまな競技で対決する「ロボワンワールドカップ」を開催。ダンスや一発芸をはじめ腕立てや格闘技などを繰り広げる。またロボットの仕組みや技術など最新テクノロジーを解明し、未来のロボットの役割を検証する。ゲストは関根勤、石川亜沙美、田丸麻紀、平山あや、磯山さやか。司会は、さまぁーず、よゐこ。

僕はですね、ロボットが大好きであります。
ミュージックバトンのように、「今、家にあるロボットは？」「一番好きなロボットは？」とアンケートする、ロボット・バトンというのを作ろうかと思ったぐらいだ。

今現在、いろんなところで技術者が、実用性もあまり考えずに（笑）、ロボット製作にいそしんでいるわけだが、その最前線を一覧できる番組ができるとはありがたし。
しかし、まさかゴールデンタイムの民法でやれるとはね。
せいぜいNHK教育の午後５時台ぐらいかと思ったが。
これもまたSF（すこし・ふしぎ）なのです。いや、実際に作って動いてるんだからこれこそ「不思議なけれど」だけどな。
もし突っ込んで原理や工夫を聞くと今度は「すごく・ふしぎ」のSFになってしまうが（笑）

ちなみに、最近一番好きなロボットは「ダンボー」（「よつばと！」に登場）です。写真参照。
いつ単行本になるのかな。あとできっちり論じたいや。

また、学研Iｓｍの嫡子として、よき伝統を継承し続けるあさりよしとお「まんがサイエンス」でも、一巻まるごとロボット工学を論じた巻がありまして。

まんがサイエンス (8) (ノーラコミックスDELUXE)

小沢一郎ｖｓ菅直人 一騎打ちへ。河村たかしは無かったことに（？）。

世の中、こういうときに選挙になったりならなかったり、みたいな話は人間の綾だな。新聞の観測も、二転三転していったようだ。本人たちもいろいろ方向を迷ったのだろう。

よく出る「選挙によるしこり」の話も、政治というのに実際の場で関わらないし、関わりたくない身としてはいまいちピンとは来ないが、選挙はよく一騎打ちより三つ巴のほうがしこりが残らないといわれる。
じゃあ、お笑い要員の河村たかしがほんとに出馬したほうがいいかもしれない。
あの人材は、まちがいなく深刻さを失わせる効果は絶大だしな（笑）。

読んだ記事の中でおどろきだったのが渡部恒三が話し合い決着に反対で、一本化を模索した鳩山由紀夫を「談合屋」と呼んでけん制したという話。

彼こそ選挙とかを嫌うタイプかと思ったが、メディア重視なのかな。
選挙をやるとやらないでは、まったくメディアの扱いは違うものな。

ユークス決算の分析。これは大必読だ。

この前ここでも報じた新日本プロエレスの親会社「ユークス」決算の意味するところが、このリンク先で分析されています。

http://d.hatena.ne.jp/furu_ringo/20060401#p1

本件は、8億6千万円強の債務超過の会社を2億円以上の価格で購入したということです。
従って、購入した会社は新日本プロレスに10億円以上のプレミアム（暖簾・営業権と言われるもの）を見出している訳です。実際、連結調整勘定（プレミアムのこと）が10億円以上もあるため、毎年の償却が5千万円以上もあることになります（20年均等償却と注記されている）。このことは、毎年新日本プロレスから5千万円以上の利益が・・・・・

さおだけ屋は･･･もそうであったように、「会計」はまちがいなく世界を分析し、切り取るツールである。この伝で、他もいろいろ分析すればさらに面白いのだが。

備忘と私信。「gryphonjapan」アドレスは７月に終わります。

転送メールサービス（ POPメールサービス）終了のご案内につきまして、今一度
ご案内申し上げます。

すでにご理解ご協力をいただいているみなさまのお手元にも届いてしまいますが、
サービスの終了日まで定期的に（月1回程度、終了月は3回程度）ご連絡をさせて
いただく予定となっております。
ご利用のみなさまにお知らせをさせていただくためでございますので、何卒ご了承
くださいませ。

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対象サービス：転送メールサービス　POPメールサービス
終了日時　　：2006年7月4日（火）

　　　　　　　　　 ※時間は改めてご案内いたします

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サービス終了の正式な日時、お問合せ事項に関する回答などは、Webページにてお
知らせしてまいります。
お手数ですが、定期的に以下のURLをご参照くださいますようお願い申し上げます。

また、4月中旬にシステムの定期メンテナンスを予定しております。その際、転送メ
ールサービスの登録情報変更、退会を行うことが出来なくなります。みなさまにはご
不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

メンテナンスの詳細な日時につきましては下記のURLにてご案内してまいりますので
お手数ですがご確認いただけますようお願い申し上げます。

　URL： http://forward.www.infoseek.co.jp/information.phtml

この度の私どもよりみなさまにご案内いたしました、サービス終了に関しまして、
ご利用のみなさまから様々なご意見を頂戴しております。
みなさまのご意見につきましては、真摯に受け止めさせていただきます所存では
ございますが、ご要望によりましてはご容赦いただくこともございますことを、
何卒ご理解いただければと思っております。

サービスの長年にわたるご利用を感謝いたしますと共に、ユーザのみなさまに多大
なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

サービス終了日までは今までと同様に転送メールサービスをご利用いただけます。
その間快適にサービスをご利用いただけるよう努めてまいりますので、何卒ご理
解、ご協力をお願い申し上げます。

格闘技関連の知人と、またネット上のサイトなどに使っていたアドレスはこのAnetなので、７月には使えなくなります。
今後についてはまた検討します。