文苑堂書店の吉岡会長がお亡くなりになられたとの事。。高岡駅前店閉店の際にお邪魔し、お話させて頂いた事を昨日の事のように思い出します。
— ぺけにし・N・ぺけお (@pekenishi_f) October 29, 2024
藤子聖地の1つを僕らのような年代の者が訪れるまで
長く維持してくださった事に心から感謝です。
ご冥福をお祈り申し上げます。 https://t.co/322VG2nbhw pic.twitter.com/8Z1wcVJaAg
【訃報】吉岡隆一郎氏81歳(文苑堂書店取締役会長)
| 文苑堂書店, 訃報
2024年10月28日
吉岡隆一郎氏81歳(よしおか・りゅういちろう=文苑堂書店取締役会長) 10月25日に病気療養中のところ死去。通夜は10月28日19時から、葬儀は10月29日11時から、富山県高岡市下黒田1678の(略)
文苑堂書店の会長の吉岡隆一郎さんが10月25日にお亡くなりになりました。文苑堂は藤子不二雄の本が出れば必ず置いてくれていた。私はお金の許す限り見つけては買っていたので、藤子不二雄への愛着の何割かは文苑堂のおかげかと。12日にお会いしたばかり。その時少しお話した。残念。2019年の吉岡さん。 pic.twitter.com/F4beQTe5YK
— フレンドファット (@friend_fat) October 28, 2024
文苑堂書店の吉岡会長がお亡くなりになられたとの事。。高岡駅前店閉店の際にお邪魔し、お話させて頂いた事を昨日の事のように思い出します。
— ぺけにし・N・ぺけお (@pekenishi_f) October 29, 2024
藤子聖地の1つを僕らのような年代の者が訪れるまで
長く維持してくださった事に心から感謝です。
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文苑堂書店会長の吉岡隆一郎さんがお亡くなりになったのですか…。
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) October 29, 2024
吉岡会長は、高岡の誇りである藤子先生の業績を語り伝えていく地元の活動に熱心に取り組んでおられました。吉岡会長から、「まんが道」で描かれた文苑堂のタコ顔店主のモデル人物についてうかがったことなど思い出します。
合掌 https://t.co/yfG2BC7GlY pic.twitter.com/ddVcHZ037v
吉岡会長によると、「まんが道」の文苑堂店主のモデルとなった人物のお顔はこういう系統ではなかったそうです。 https://t.co/QjxKOz5WFL pic.twitter.com/ILnnNP4xRE
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) October 29, 2024
「まんが道」で描かれたタコ似の文苑堂店主は、満賀道雄と才野茂の夢を応援してくれる素敵な大人の一人でした。2人が何を目的に来店したかズバリ言い当てたり、「郷土の生んだまんが家足塚茂道の作品「冒険王」に掲載さる!」と店の表に貼り出そうと喜んでくれたり、そんなシーンが私は大好きです😊 https://t.co/gXn2F2vq6l pic.twitter.com/kRiiJEM1CE
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) October 29, 2024
藤子先生を生んだ高岡市の文苑堂書店
— 高畑くん【あんこう祭2024参戦予定】 (@Mami_Takahata) October 29, 2024
吉岡会長の訃報を耳にしました😢
5年前の閉店の御挨拶をされてたのを
思い出します。
天国のF先生、A先生とともに
書店の思い出話に華を咲かせてください
御冥福をお祈りいたします(合掌)#文苑堂書店 #高岡市 https://t.co/hNPwaocoAd pic.twitter.com/DzMfjGPjq0
藤子先生を生んだ高岡市の文苑堂書店
— 高畑くん【あんこう祭2024参戦予定】 (@Mami_Takahata) October 29, 2024
吉岡会長の訃報を耳にしました😢
5年前の閉店の御挨拶をされてたのを
思い出します。
天国のF先生、A先生とともに
書店の思い出話に華を咲かせてください
御冥福をお祈りいたします(合掌)#文苑堂書店 #高岡市 https://t.co/hNPwaocoAd pic.twitter.com/DzMfjGPjq0
「顔は似ていなかった」は、ここで記録しておかないといけない貴重な歴史証言(笑)
おいらは、同時代証言である矢口高雄…藤子両人は冨山、矢口は秋田だが、その自伝漫画を思い出した。
だいたい、まだ戦後10年,15年で富山みたいな田舎(失礼)に都会と同じ本を同じ値段で庶民に届けたこの時代の書店と卸の流通が、いかに藤子不二雄を育て文化復興に貢献したか、と。同じ頃、秋田では本屋の親父が「手塚治虫に手紙を出したら?」と高橋少年(後の矢口高雄)に…https://t.co/CAjEuuQ7oq pic.twitter.com/gFPk1VFKx8
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年10月29日
しかし、いま思えば、戦後まだ5年目で、秋田県の田舎町の書店にさえ「漫画少年」雑誌が届く、という出版流通の立て直しは、やはり驚愕せねばいけないと思う。そして、それを「20キロ」遠方から買いに来る少年の情熱も。今、ネットを通じて、会員なら地球の裏側でもリアルタイムで漫画の最新回が読める時代。紙の本もアマゾンでぽちりとやれば家まで届く時代。リアルな書店が次々と消えていく時代… そんな時代だからこそ、かつての出版流通が今から見ればとんでもなく不便であるのと同様に、「その時代にそこまでできていた」ことをフェアに評価したいものだ。
それを支えていたのは「需要」でもある。
朝ドラ「エール」でも描かれる終戦後の闇市だが、ここでも出版物、特に漫画は…(後略)
m-dojo.hatenadiary.com
そりゃ地元の出身者が、自分の業界である出版界で世界的な超有名人になり、しかもその人の作品に自分の店の名前が出てくる…なんてなったらとてもうれしく、お店を挙げてそれに乗っかろうというのは感情的にもビジネス的にも正解なのだが、それでも漫画文化自体を担わんという自負や応援心は感じられる。今回検索して、同社は富山県は高岡市に、地方都市にはやや不釣り合いな(失礼)漫画サブカル専門書店を持っていると知った。
実際、漫画でも小説でも、かつての地方書店は、それが好きな人たちを、後押ししてくれる梁山泊だった。


いまはその、リアル書店の未来はどうなるかわからない…だけど、電子書籍でダイレクトにぽちり、であっても、何かの形で精神は受け継がれていくと信じる。
F先生のゆかりの地をめぐる旅⑨
— 佐々木ミツヒロ (@sasakimitsuhiro) October 28, 2024
・文苑堂書店
藤子両先生がよく訪れて漫画などを買ったという本屋さん、なのですが書店の名前だけ残されていてホテルに変わっていました。時代。
他にも生家のあったとことかもっと色々行きたかったのですがあえなくここで時間切れ。#藤子・F・不二雄#ドラえもん pic.twitter.com/YjlnSUQiQ9