堀口恭司、終始優勢でセルジオ・ペティスにリベンジ
RIZIN.47応援ありがとうございました!
— Kyoji Horiguchi (@kyoji1012) June 9, 2024
皆さんの応援のおかげで、リベンジを果たすことができました。
戦ってくれたセルジオ・ペティス選手、本当にありがとうございました!!
これからも格闘家として、上を目指して頑張っていきます。
応援宜しくお願いします!#RIZIN47 pic.twitter.com/wbc9ifeGMV
この試合を前の記事で「堀口がトータル的に上回ってるだろ、というところは揺るがない。勝敗は心配してない。どんなふうに勝つかを見るだけ」と書いといて正解でした。
なんかセルジオ・ペティスは不完全燃焼で不満だったらしいが(笑)
酔っ払ったセルジオ.ペティス
— 芦澤きっず (@KSuQt8jCrG46169) June 9, 2024
堀口恭二とマイクブラウンをゲイ野郎で弱虫、5Rでやらせろと罵倒するw
完全に平本の悪影響だろこれw#RIZIN47 #堀口恭二 pic.twitter.com/kW6juIvsA2
セルジオとんでもないこと言ってます!
— あ (@ranchan513) June 9, 2024
ポーズじゃなくて、クソ酔っ払ってるだけ。堀口とマイク・ブラウン。お前らゲイかよ ああ、彼をそこに座らせて押さえつけよう。お前らならラウンドに勝てる。お前らゲイかよ俺と戦え。あと5ラウンドくれ。 pic.twitter.com/bIqvZZaP4T
というより、この寝技、抑え込みを「ゲイ野郎」と比喩するのと、殴り合った直後にアルコールを飲むのは政治的にも医学的にも大変にまずい(笑)
なお酔っぱらう前
セルジオ #RIZIN47 試合後インタビュー抜粋です👩🏻💻
— 記録員 (@ykkymma) June 9, 2024
・堀口の方が上回っていた
・今日は彼を褒めたい
・ギロチンに頼り過ぎた気もしてる
・平本蓮は兄弟のような存在になったhttps://t.co/bQU7Wh0zws pic.twitter.com/d8WEB8ID65
クレベル・コイケ「空中ヒール」でアーチュレッタを破壊し一本
こっちは「この試合は勝敗も含め全く見通せない」と予想を放棄してこれまた大正解。クレベル勝利の予想者も、こういう展開を想像するのは無理だろ。というか空中ヒールホールドなんて漫画の世界だ。明日見流とかに出てきそうだ。
クレベルのヒールフック!#RIZIN47 📷RIZIN公式HP pic.twitter.com/EAA4VcMEdM
— 記録員 (@ykkymma) June 9, 2024
クレベル先生勝った!
— Shoya Ishiguro 石黒翔也 (@ShoyaIshiguro) June 9, 2024
内ヒールの流れ、僕から見るとリバースクローズドで左足残ってるのにターンかまして自分からバックサイド50/50に入っちゃった感じだなって思った。
そしてあの速さで踵キャッチはエグイ
こんなサドルエントリー初めて見た😱
— 塩崎 章@理学療法×柔術 (@TPfn6emzgstVAJQ) June 9, 2024
めっちゃ勉強になる✏️ https://t.co/eGOZNtY3Wa pic.twitter.com/uXEcgFlkvO
クレベルが足関で勝ったのって柔術の試合を含めて初めてじゃない?
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) June 9, 2024
スパーでも使わない。#RIZIN47
ドンキーガードからアーチュが立とうとするところを外がけ
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) 2024年6月9日
→クレベルがアキレスの形でキャッチ
→アーチュが回転しながら逃げようとする過程でヒールの形を自ら作ってしまった
→クレベル『おっ?いただきまーす』
的な?
外掛けからアキレスの形だったのをアーちゅがヒールの形に自分から入ってた感じに見えた。
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) 2024年6月9日
スローで見たら偶然ではなくクレベルがヒール狙っているのがわかった!
— 関根シュレック秀樹(Sekine Shrek hideki) (@shrekbonsai) June 9, 2024
①アーチュがドンキーガード解除しスタンドに戻すために回転する(この時アーチュも足関狙いに気づいている)… https://t.co/W1MNMhTtuF
敗れたアーチュレッタの談
「非常に残念で悔しい気持ちでいっぱいです。いい戦いをしようと思ったけれど負けてしまったので残念です」
敗因については「クレベルのキックがあって、彼は背中を着いて僕は彼のお腹に乗った。前に転げるか後ろにスクランブルするかで僕はスクランブルを選んだんだが、足を捕まえられてしまった」と、選択をミスったと振り返る。
カカトをつかまれる前にタップしたように見えたが、と聞かれると「確かに回転する時に彼が私のカカトを捕まえる前にヒザの外側をひねった。それでヒールフックに入る直前に怪我をしてしまったんだlと説明。今後に関しては「まずはこの怪我を治したい。それによって7月なり9月なりに日本に戻ってきて、彼を追いかけて彼と戦ってチャンピオンになれるような流れにしたいと思います」と、クレベルにリベンジし、フェザー級のベルトを狙っていきたいとする
gonkaku.jp

あとひとつ、勝敗というか完全に片方を応援してたのは徳留の試合だったが、最初にダウンを奪ってそこから抑え込んで、の抑え込みが上手く行かず残念だった。
数年前までこの階級の日本トップランクに位置づけられる選手だが、市役所職員となって…、見せ場は作ったが、新鋭の復帰戦の調整相手に結果的になってしまい、これで終止符だろうか。
DEEPやパンクラスで戦ったり、今後の誰かのデビュー戦の相手を務めたりするのだろうか。
朝倉海、UFCと契約
やはりUFCは年齢を考慮に入れる、という話は本当で、だから朝倉は成立、堀口はノーサンキューなのかな。
そしてデビューから本戦(PPV試合)で、相手がランカーになるかも的な噂もあるが、このへんは榊原氏とデイナ・ホワイト氏が会談できる友好関係にあればあり得るサービスだろう。デイナの世界観的には「UFCのライバル団体なんていない」だろうから、そのためには朝倉海は初戦で黒星をつけたいだろうし、そのためには必然的にそれなりの選手を当てる…ということもあろう。
どちらにしても快挙。
で、個人的には「2年間で5戦、3勝2敗を目指せ!」といいたい。なにネガティブなこと言ってんだ、と言われそうだけど、とんでもない、ポジティブな意見だよ…というのはわかるっしょ?ただこれは「バンタム級なら」の話で、そういえばフライ級かバンタム級か問題はどうなるんだろう。
UFCニュース📝
— Fight Memory | ファイトメモリー (@FightsMemory) June 9, 2024
UFCは朝倉海のデビュー戦に
バンタム級TOP5との対戦を考えている。
⚠️正式発表ではない@mmaecosystem / @AlexBehunin より#RIZIN #UFC pic.twitter.com/atTpidtbHj