堀口vs扇久保がフライ級なら「勝者は鶴屋怜、平良達郎、神龍誠より上か？」の計測目線でも。（RIZIN大晦日でひとこと。）

I’m ready
明日はやったります！#rizinvsbellator pic.twitter.com/dn0tY5ZiJZ
— Kyoji Horiguchi (@kyoji1012) December 30, 2022

久しぶりのフライ級、計量無事にパス！

明日は、10年分の想いをぶつけて勝ちます。#RIZIN40 @rizin_PR pic.twitter.com/Z2ZLlwvBBX
— 扇久保博正 Hiromasa Ougikubo (@Hiromasa0401) December 30, 2022

ベラトールｖｓボンサイ柔術は、やや不利かと思いつつ祈る様な思いで勝利を願ってるので、上の堀口恭司ｖｓ扇久保博正とはまたべつもの。

で、今回の堀口扇久保3rdは「フライ級」で行われる。

これはまあ、情勢的にはその選択間違いなかったと思うが、RIZINスタートの折は、UFCも含めてフライ級が確立せず、ついでにキーマンの堀口がフライ級体格でもバンタムのトップになれる実力だったので、フライ級云々は気にならなかった。

だが、確立されたら確立されたで、いろいろ興味は出てくる。堀口がベラトールで不覚をとった相手は、かなりフェザー寄り体格のバンタムだったよね？堀口がベラトールのフライ級で王座を掴むなんてこともあるかもしれない。

だが一方で。
UFCも拡大し始めたフライ級で、日本人として最近契約し２連勝した平良達郎。
そしてCF王者でRIZINでも所英男に勝った神龍誠。
そしてパンクラス王者・鶴屋怜。

この前、こう書いた。

m-dojo.hatenadiary.com

この見えないランキング争いに、堀口恭司と扇久保博正が加わる。（もちろん所英男を加えてもいいのだが、彼は少し別のレジェンド枠で扱うべきだと思う）
それだけでわくわく。
いや、本日のRIZINをU-NEXTで見る関係でU-NEXT契約者なら「パンクラス」で検索して、確か今年２戦だかした鶴屋怜の試合を見なさい。
あっ、DEEPに映像があった！
www.youtube.com
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