あけましておめでとうございます
自分はRIZINをリアルタイムでは見られてない。
つまり追っかけで見る訳だが、そうするとどうなるかというと、元日から寝不足になる。
ってことで本格的な文章は書きにくいんだが、以下のことは、あらためて伝えなければいけない。
※その後、試合単独のURLもできたので追加(有料会員のみかな?)
https://abema.tv/video/episode/517-14_s10_p23
ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2023
格闘チャンネル1月1日(日) 15:30 〜 20:00
詳細情報
武藤敬司引退ロード特設ページはこちら!https://www.noah.co.jp/muto_final/
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2023年1月1日に日本武道館で開催される「ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2023」を生中継!
【対戦カード】
<第11試合 ダブルメインイベントII・スペシャルシングルマッチ>
グレート・ムタ VS SHINSUKE NAKAMURA<第10試合 ダブルメインイベントI・GHCヘビー級選手権>
(王者)清宮海斗 VS 拳王(挑戦者)
※第41代王者の3度目の防衛戦となります。<第9試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権>
(王者)YO-HEY Kzy VS 小川良成 Eita(挑戦者)
※第54代王者組の初防衛戦となります。<第8試合・GHCタッグ選手権>
(王者)杉浦貴 小島聡 VS 丸藤正道 KENTA(挑戦者)
※第62代王者組の3度目の防衛戦となります。<第7試合・GHCジュニアヘビー級選手権>
(王者)AMAKUSA VS 宮脇純太(挑戦者)
※第52代王者の初防衛戦となります。<第6試合・シングルマッチ>
ティモシー・サッチャー VS ジャック・モリス<第5試合・8人タッグマッチ>
船木誠勝 中嶋勝彦 征矢学 大原はじめ VS X 藤田和之 ケンドー・カシン NOSAWA論外<第4試合・6人タッグマッチ>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 小峠篤司 吉岡世起 VS 望月マサアキ 望月ススム 望月ジュニア<第3試合・6人タッグマッチ>
ニンジャ・マック ダンテ・レオン アレハンドロ VS 近藤修司 タダスケ Hi69<第2試合・6人タッグマッチ>
マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝 VS モハメド ヨネ 齋藤彰俊 谷口周平<第1試合・シングルマッチ>
矢野安崇 VS 小澤大嗣
※出場選手はケガ等により変更になる場合があります。
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/B3CqUa4E1D1qk3
以下、動画および
11月の文章を紹介しておく。
時間をおいて気付くが、本当にビッグニュースだねこりゃ。そして元日、時間を取ってみておきたい。RIZIN見直してる場合じゃない?
というか、アメリカのプロレスファンが見たいだろこれ。どこかで放送契約とか結んだのか?
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2131066
フミ …(略)今回のグレート・ムタvs中邑真輔でいえば、マニア層のファンほど妙な深読みをして、プロレスリング・ノアとWWEがビジネスをするようになったの?というふうに勘繰りがちなんだけど、これはもう本当にノアとWWEが業務提携するといった話ではなくて、団体の境界線も、それこそ国や文化や言語のカベを超えた武藤敬司というスーパースター、つまりスーパースター・マターだからこそ、あのWWEが協力を惜しまずという姿勢を見せたということですね。
――武藤敬司の顔があるからですね。
フミ (略)…いまアメリカのレスリング・ビジネスで決定権を持つようになった、たとえばトリプルH世代のエグゼクティブにとってムタは大スターなんです。
――現在のトップレスラーや関係者のプロレスファン時代のスターってことですね。
フミ 横浜アリーナに来るスティングにしても現在64歳ですか。(略)……、スティングはスティングであり続けるという部分で、そこはグレート・ムタと共通するところがあるのでしょう。グレート・ムタがそこにいるのであるならば、AEWは喜んでスティングを送り出しますよ、ということですね。そこはWWEもAEWも対応は同じですね。グレート・ムタ、武藤敬司の現在の所属団体はプロレスリング・ノアなんだけれど、武藤がそこにいるからこそ実現するビジネスという領域があることを証明しちゃったわけです。
――同時期にWWEとAEWが協力するってすごいですよね。
フミ 団体の枠を超えた、というフレーズそのものは簡単に言えるけれど、実際にそれをやっちゃうところに武藤敬司のすごさをあらためて思い知らされるわけです。新日本にしても、先日の新日本とスターダムのコラボのイベントにしても、そこにやっぱりグレート・ムタをレイアウトしますよね。いつでも出てほしい。また出てほしい。…(略)……ムタが引退することが明らかになったらアメリカのいろんな団体から「一度出てくれませんか」というリクエストがすごかったんです。ボクのところにまで調査の連絡がありましたから。