プロレス界の伝説にして“呪われた一家”と呼ばれた
フォン・エリック家の衝撃の実話を映画化!
手にしたものは栄光か呪いか―<最強>を追い求めた家族の真実の物語『アイアンクロー』4月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほかロードショー!
https://ironclaw.jp/監督・脚本:ショーン・ダーキン
出演:ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、モーラ・ティアニー、スタンリー・シモンズ、ホルト・マッキャラニー、リリー・ジェームズ
題:THE IRON CLAW
配給:キノフィルムズ
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まず感想。
これが、全国公開の映画として配給元が選んだ、というのがまずすげーな、と。
世の中、「いい映画なんだけど扱われてるテーマに一般性がないからな」となってそもそも日本公開されない、公開されても新宿や渋谷の単館上映、な映画のいかに多いことか。
今は、待っていればそういうのも配信になったりするいい時代だけれども、やっぱりその壁を突破して全国配給なんてのはありがたさに涙こぼれる。配給しているのは「キノフィルムズ」らしいけど、この会社、覚えておくぞ。
今後、総合格闘家マーク・ケアーの実話映画を、ロック様ことなんだっけ…あのトップ俳優…そうだ、ドウェイン・ジョンソンが演じる映画ができるらしいし、そのロック様の青春を別の俳優が演じる「young Rock」って連続ドラマもあるらしい。
こういうのも、公開&配信が決まればいいんだが…
Young Rock最新話。マッチョメンの天然さとアイアンシークとホーガンが実は仲悪だったり、ホーガンから映画業界話を聞いたりした挙句からのハムナプトラ続編のスコーピオンキング役オファー&台本受け取りで役者に傾いて行くって、彼氏に対する事前知識ないと絶対に追い付けない内容でビビりますよ。 pic.twitter.com/UhQSIbA97g
— eg_2(エイジ) (@eg_2) March 20, 2023
あと、事前知識として知っておくべき基礎本。
"鉄の爪"エリック一家の栄光と悲劇を描いた物語『アイアンクロー』の試写会に行ってきました。プロレスファンではない層にはわかりやすく、マニアにはたまらないディテールも満載。家族の物語、屈折した父子の絆、そして、プロレス探求の旅。4月5日よりロードショー。ぼくはあと10回くらい観たいです。 pic.twitter.com/31wBy193eQ
— 斎藤文彦 (@Fumihikodayo) January 31, 2024
フォン・エリック家の実話を元にした「アイアンクロー」を一足先に観てきました。エリック兄弟の衝撃的なニュースをリアルタイムで体感した世代なので興味深いシーンだらけ。80年代ダラスの会場完全再現ぶりに驚愕。この監督はホントにプロレス好きだね。ケビン役のプロレスラーっぷりも見事。 pic.twitter.com/seJmlP1HA7
— ユリオカ超特Q (@yurioka_spex_q) January 30, 2024
「アイアンクロー」試写会。実在したエリック一家を知らなくても充分楽しめますが、プロレスファンなら3分間に1度のペースで色んな意味で胸がドキドキするシグナルが送られてきます。こだわりがすごい。公開されたらまた見に行きます! pic.twitter.com/2rEuBVLInw
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) January 30, 2024
映画「アイアンクロー」。かつてアメリカに根ざしていた道徳観、家族のあり方や男性像を描くと同時に、飯伏幸太の「プロレスの仕組み」ではないが、1984年WWF全米侵攻を境に消えていく「プロレスのあり方」を回顧しています。たとえば父フィリッツのサム・マソニックへの挑発とか「一般商業映画でそこ… https://t.co/sRgXA1PxNE
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) January 31, 2024
“呪われた”エリック一家の悲劇を描いた『#アイアンクロー』試写会行ってきました。
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) January 24, 2024
僕ら世代は小学生時代テレ東『世界のプロレス』で1984年体制のWWFを目撃できたけど、当時一番夢中になったのは、カブキ、ブロディ、フリーバーズ、エリック兄弟が活躍したWCCW。
その光と陰に胸が締め付けられる。 pic.twitter.com/23cBMD59UA
『#アイアンクロー 』は当時を知るファンにはたまらないと思う。フリッツ・フォン・エリックはフリッツそのものだし、映画用に復元されたダラス・スポータトリアムにやってくるNWA世界王者ハーリー・レイス、リック・フレアーも雰囲気そのまま。WWE世界統一前の古き良き最後のアメプロを感じられます
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) January 24, 2024
『アイアンクロー』試写会に。
— 今成夢人Yumehito Imanari (@yumehitoimanari) January 30, 2024
呪われたプロレス一家のストーリーテリング
70年代、80年代のクラシカルな絵作りに徹底したこだわり感じます。
マインドハンターのホルト・マッキャラニー大活躍。リック・フレアー役の人の芝居が最高。リック・フレアーへのアプローチとノリノリの芝居、見どころ極まる pic.twitter.com/kkXINZ74qt
本日、映画『アイアンクロー』の試写会へ。80年代にプロレスが好きだった人はたまらない映画なのだけど、きっとエリック家に起きた悲しい出来事を知らない人でも、ひとつの家族の悲しい物語として引き込まれてしまうだろう。#アイアンクロー https://t.co/7WxplVt1pu
— ミゾロギ・ダイスケ(溝呂木大祐)/ライター @studio SOLARIS (@D_Mizorogi) January 24, 2024
こういう試写会に呼ばれるか、呼ばれないかで、誰が現在の「プロレスセレブ」か分かる!!
いやもちろん、「試写会に行ってきました!」とソッコーで投稿するだけがプロレスセレブじゃない、じっくりとどこかに本格的なレビューを発表するため構想を練っていたらり、上流社会のカクテル・パーティで「そういえばこの前面白い映画を見てね…」と口コミで広めるようなセレブもいるんだけろうけど、まず前提として試写会に呼ばれなきゃいけません。
もちろん、はてなダイアリーに誰も読まないようなブログ記事を描いてるだけじゃ招待券など来やしません。それは宣伝会社のチョイスが正しい(笑)。
ともかく、していないのがセレブでないことにはならないが、
試写会に呼ばれた、と言う人は、今現在プロレス界に影響力を持つ「影のドン」であることは間違いない。
アイアンクローの試写会に行けないのは理解してるが、じゃあどうすれば行けるようになるのか理解したい🤣
— 2代目 懐かしラボ (@dietjijyou) January 30, 2024
ザック・エフロン主演!映画『アイアンクロー』予告編 https://t.co/t3zOteXszp @YouTubeより