#猪木 さんは口にしていたな。「鳥肌が立つような闘い」と。いまのプロレスには無縁の言葉なのだろうか。
— Jimmy Suzuki (ジミー鈴木) (@JimmySuzuki1) August 23, 2023
今のプロレスは昭和のプロレスへの冒涜でしかないとわたしは思っている。冒涜とは崇高なものや神聖なもの、または大切なものを、貶める行為、または発言を言う。すでにジャンルとして別物です。もちろん今の選手が一生懸命やってることを否定するつもりはありません。
— しんさん (@lJxTwkUogup0T9R) 2023年8月23日
今の試合でも鳥肌立ちますけどね。私は今のプロレスを見てハマったのですが、昔の試合を見てもあまり面白くないし、猪木さんの試合を見てもあまり、鳥肌が立つことはありません。今のプロレスと昔のプロレスでは比べることもできないくらい異なっているんですよ。
— 🅿︎ ひとりごつ 🅿︎ (@Pinokaigi) 2023年8月23日
プロレスは確かに進化した。
— Jimmy Suzuki (ジミー鈴木) (@JimmySuzuki1) August 23, 2023
だけど肝心な部分で大事なものを失った。それだけは断言できる。
今のプロレスも華麗で凄いなぁと思うが 昔のゴツゴツしたプロレスを良しと思う自分の考えは古いのかなぁって思う事もある ただ変えてはいけない部分が今は曖昧になっているかなぁって思う ベルトやチャンピオンが軽い扱いになってる気がしてさみしいかな
— 沖田将吾 (@LMADXYSGGrvafM2) 2023年8月24日
MMAの出現でプロレスはエンタメファイトだとバレた。
— J.nishina (@AptAnlRet9NxqnW) 2023年8月24日
この時からプロレスラー達はプロレスを楽しむようになってしまった。
プロレスの真ん中にあった戦いが無くなった。
シャイニングウィザード見りゃ分かる。相手がしっかり準備してから成立する。
人それぞれの観方次第では?
— トオボエ (@tohboe202) 2023年8月24日
そうとも言えるし、そうでもないとも言えますよ。
自分が一番熱心に見ていた時代のものが変わってしまうとそういうふうに見えるんだと思います。
プロレスは興行なので時代のニーズに合わせさらに先取が必要です。挑戦していくなかで「大事なもの」も変化していくのでは?
世の中は変わっていくのが当たり前だと思います。
— ピュアパック (@ppak5435) 2023年8月24日
だからこそ多様な価値観を認めるべきで、例えば怖さを押し出した昔のスタイルもそうです。私もそっちの方が好きですが、それが大衆に受けない事を嘆いても仕方がない。人は必ず死にますが、文化は残る可能性がある。そこにこそ価値を見つけたい。
「失ったもの」=「求められてないもの」なんだよね。
— ミソ (@yq0Qcw3cHFzQUJ4) 2023年8月24日
そこは厳粛に受け止めなければならない
感受性豊かな10代20代に直撃した表現・作品は自分の考えを確立するうえで重要な存在になる。昭和のプロレスがいまのプロレスより面白かった凄かったんじゃなくて、あなたにとってかけがえのない宝物だっただけ。
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) August 24, 2023
たとえばボクにとってのフェイバリット団体はPRIDEで、今後どんなに素晴らしい団体が現れようがそこは変わることはないんですけど、試合内容やイベントの完成度なんかはRIZINのほうが圧倒的に上なんですよね。でも、PRIDEの衝撃はあのときしか味わえないものだった。
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2023年8月24日
総合格闘技の道程だったUWFや現代でもその個性を貫き通した武藤や、三沢が文字通り命がけで生んだ四天王プロレス、猪木アリなど、物事が産み出させる瞬間の熱量を感受性がピュアな時期に体験した衝撃は変え難いものですが、それを、今を否定するための道具に使う人がいるなら悲しいですね。
— かい、 (@kaiokgo) 2023年8月24日
今見返してみるとPRIDEはグラウンドの膠着が多くて退屈なんですよね
— 🙆♂️フロストチャン🙆♀️ (@FROST0420) 2023年8月24日
でも当時はヘビー級の頂点はプライドだったし鼻水飛散るくらい熱狂してたから面白かった
“時代”ですね
五味隆典や桜庭和志の煽り、入場、試合を越える"体験"は、もうきっと無いのかな、と思います。試合のレベルや、選手の技術は当時とは比べられないでしょう。でも、朝倉未来より、五味隆典のが強い!って声高に叫ぶのって、日曜日の朝に張本勲が「喝!」って言うのと同じで、何の意味も批評性もない。
— GO (@go_betterdays) 2023年8月24日
昭和のプロレスにも足りないものは確実にあったんだけど、美しいシーンだけが脳内編集されて記憶修正主義になってるだけかなーと。
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) August 24, 2023
昭和のプロレスって、不満があると罵倒の嵐で酷い時には火をつけて暴動騒ぎで、それを楽しんでいたものだが平成のうちにそういうのは消えてしまったから、まあ昭和のプロレスは終わったものなんですよ。昔は良かったとかではない。
— 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん (@tatsurokashi) August 24, 2023
令和のプロレス会場で暴動騒ぎはできないでしょ。暴動が起きるかもしれないプロレスっていうのは、終わった文化なのだ。暴動なんか起こしてはいけないけど、暴動が起きるかもしれない文化が僕は好きでしたよ。でも再現はない。レバ刺しと同じ枠。
— 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん (@tatsurokashi) 2023年8月24日
たとえば全日だと、時間切れ直前にボストンクラブして罵声を浴びる鶴田の思い出とか、美化できるわけがなくて、天龍革命以降の鶴田はそれなりに頑張ったけど、鶴田と言われて最初に思い出すのはボストンクラブと観客の罵声だよ。
— 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん (@tatsurokashi) 2023年8月24日
体格差のある後輩選手(所謂四天王)相手にやってやった感と早逝した事でイメージ美化されてますけど、技決まった後の半笑いなアピールや頭部に衝撃受ける技の後の足の痙攣のド下手さとか仰ってるボストンクラブの件とかも見てる世代としては自身が言ってたように「勤め先」としか考えてなかった
— さとう (@synw1120) 2023年8月24日
としか
「再現不可能な昭和のプロレス」というのは、たとえばミスター高橋が親せきの集まりで「なんで!お前は!あんなはっきり見える凶器に気づかない!あの悪党からカネでも貰ってるんか!」と糾弾される、そんな空気があってのものだったでしょうからね…。https://t.co/T4OyOAEuT5
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年8月24日
分かってない人が反論してるけど、私が今のプロレスに欠けていると思っている事はいくつかある。相手をぶっ殺してやるとか、死んでも勝ってやるとかいう気迫溢れ出る試合が、少ない気がする。テリー・ファンクやアントニオ猪木の闘志や闘魂は伝わってきた。ユー・サノバビッチですよ。
— Jimmy Suzuki (ジミー鈴木) (@JimmySuzuki1) August 24, 2023
息のピッタリあった技の攻防や、美しいフォーム、かっこいいムーブ、そしてみんなでやる試合後の大合唱
— 自分の頭で考える人2.0 (@Awakend_Citizen) 2023年8月24日
大会のあとは全員が「盛り上がったね」と笑顔で帰途につく
そういうものを求めているファンが増えましたよね
時代は変わりました
エンターテイメント性への変化や
— どこかの園芸屋 (@9hzha6C2c7CP0g8) 2023年8月25日
選手生命の問題とか
老若男女評価されるようにシフトチェンジとか、時代の変化と言ってしまえばそれまでなんでしょうけど
やっぱり心踊る興奮したのは、
昭和時代のプロレスです。
昔の映画界と今の映画界の違いによく似てるのかなぁ。昔の名優はリアルに豪傑でしたが、今の世代には全く必要がない。
— じぇらど (@p_w_f_attitude) 2023年8月24日
ルールあるケンカが母体の我々世代のプロレスと、リニューアルした新生プロレスのファンの世代は、あえて交わらずに良き隣人として共存するべきなのかなと思います。