INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

漫画に関連したテレビ番組小ネタ集(備忘録)

全部、関係のtwitterを引用して文章執筆に替えよう

5日「呪術廻戦」映画版がTBSで その後2期もあり


作品全体を未履修です。毛嫌いとかじゃなくて、何か見損ねた。機会があれば最初から読みたいとは思ってるんですが
これ、TBS系だったんですね。2期は6日?

るろうに剣心 地上波は6日


90年代のジャンプ「四番打者」はやはり覚えている。世界で「サムライX」としても知られたキャラだし、また明治期の実在人物や事件、風俗の(世界的)知名度もこの作品によって大きく高まりました。
その恩恵を被った後続作品もあるはず


百姓貴族 7日


自分的には本命。そういえばこれ、ショート番組なのか通常の30分番組なのかも確認してないや。


「なれの果ての僕ら」がドラマ化してた!

自分的には超びっくり。
もう2話が終わってるらしい。TVerでも配信してるみたいよ



www.tv-tokyo.co.jp

 連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)が6月27日にスタートした。過激な描写の連続に、視聴者から「1話から引き込まれた……とにかく怖いです」「ノー情報で見始めたらグロくてびっくり!」「しょっぱなグロすぎん(笑い)?」といった声が次々と上がった。

【写真特集】話題の人気俳優の“弟”も出演! 監禁されたクラスメート役

 ドラマは、内海八重さんの同名マンガ(講談社)が原作。小学校の同窓会で起こる壮絶な監禁事件のなか、極限状態に追い詰められた人間の狂気を描くサスペンス
news.yahoo.co.jp

なんで驚いたかというと連載が始まったとき期待…いや期待とは完璧には言い切れないかな、「ベタやなー」という覚めた視点と、「だがベタだからこそ”王道””典型”として大人気になるかもしれない」と予想したんです。
m-dojo.hatenadiary.com

そしたら(よくあることだが)俺の予想は外れて大ヒットには至らず…そして、「マガジンは掲載が終わるが、続きはマガポケで!」となり、「え!公式サイトってそういう使われ方もするのか!!」と当時は衝撃的だったんですよ、自分にとって(笑)

例にもれず、マガポケ…公式サイト掲載になったら読み続けることもいつしかなくなり、冒頭に結末を提示していたほどの緻密な構成が最終的にどうなったか、とか知らないまま(笑)。


しかし、「ドラマになる漫画か」という視点では、単純な人気のあるなしではなくて、舞台設定が制作費少なくて済むか、とか(笑)、そういう視点も加味されるのだ。場所は学校を借りてロケすれば済みそうだし、そういう点ではよかったのだろう。もちろん「ベタなデスゲーム」なことも、理由のひとつであろうし。


あるいは少年サンデー「ノケモノたちの夜」もそうであったように、テレビ屋、映像屋の矜持は「おもしれぇかどうかは俺たちが決める!原作が人気がどれほどあったかは二の次でぃ!」というところにあるのかもしれない。

まあ、そういう形で「復活戦」があるのは何より。
原作者だって「正直忘れかけてた」的なこと言ってるし。
www.tv-tokyo.co.jp


でも分量的には、8巻まで発行されるほどには続いたんですね(どうしたって完結までには分量が必要だろうけど)