間合いを詰めるクレベルに左右のフックを放つが、かいくぐったクレベルがタックル。テイクダウン。寝かせてマウント。パウンド・非jいを入れる。ブリッジする鈴木だがマウントをキープするクレベル。パウンドを入れつつ腕十字をセット。S字マウント。腕十字。タップアウト。
「S字マウント」という態勢があるんですってね。
クレベル1Rボぺガー!
— めいれが🇺🇸🥊 (@MAY_BOXER_) June 24, 2023
#RIZIN43 #クレベルコイケ
#鈴木千裕 pic.twitter.com/SlgmJdZEv8
クレベルのS字マウントの十字は柔術の初心者コースで1番最初に習った技!基本の大事さを教えてくれた。 #RIZIN https://t.co/w9Swa7mICD
— Teqrn (@teqrn) 2023年6月25日
クレベルもタイトなS字マウントからのアームバーというベーシックな技で極めきるの圧倒的。バチバチ鍛えてる相手に基礎的な技を形しっかり作って極めるのすごすぎない?かっこえ〜〜
— イー (@mo19932568) 2023年6月24日
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— オカ ◤序の口ベリンボラ◢ (@JonokuchiB) August 8, 2022
S字マウントからの
サブミッション5選
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この体勢は「S字マウント」といって、格闘技的にとても理に適った体勢なのです。だから海外の格闘技ファンの間で話題となりました。このようにイザとなれば逆手の腕十字に移行できるのです。 pic.twitter.com/auJBTLMkCz
— 岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) (@busujiujitsu) 2018年6月5日
あとから臆面もなく言うが、自分は「この戦いはクレベル・コイケが苦も無く完勝するだろう」と試合前に予想断言する記事を書くつもりでネットに接続したら「クレベル減量失敗、体重オーバーで王座はく奪」の情報が飛び込んできて、記事を書くに書けなくなったという経緯がある(笑)。それでもあえて書く気にはさすがになれなんだ。
だがまあ、勝っちゃった(公式記録上はノーコンテストにできた)んで…
正直、たしかにタイトルをめぐる「見えないトーナメント」を組むなら、これで外すのは難しい。だけど一方で、このまま次にタイトル戦を組むというのはどうなの!?な点はあり、個人的にはやはり1、2戦ほどタイトル戦前に行うべきだと思う次第。
で、タイトル決定戦はどうするんだといえば、まず今度こそ試合開始前に書くけど、ゲガール・ケラモフはやはり朝倉未来に格の違いを見せつけて勝利すると思う。
その、王座決定戦の相手として、金原正徳が抜擢されれば、すべての伏線が収まってうまくいくのでは、感じ。
クレベルは斎藤裕と戦えば、一転してきれいに「収まる」気がするのですよ。以上。