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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

天龍、入院。〜「敗血症による手術」とはどういう状況か、についての一情報

元プロレスラー天龍源一郎(73)が主宰するプロレス興行「天龍プロジェクト」は11日、天龍が「敗血症性ショック」のため緊急手術を行ったと発表した。現在は無事に手術が終わり、意識もある状態。集中治療室で経過観察する。

数日前から発熱や血圧低下が見られたため、検査を行ったところ、緊急性の高い状態と判明。治療可能な病院に搬送し、搬送先で緊急手術を行ったという
www.nikkansports.com


この解説として、ヤフー記事についたこのコメントが分かりやすい、と注目されている。

kan*****1日前

外科医してますがこの記事のこれだけでは何の事かよくわからないですね。「敗血症性ショック」に対して手術をすることはない。敗血症の原因となっている疾患が胸部か腹部かにあって手術して摘出するなりドレナージするなりしないと改善が見込めない状態だったので手術、ということと思うのですが。敗血症性ショック時は手術を避けて治療ができるなら可能な限りそうすると思います。ショック時の手術は死亡率が非常に高くかなり危険ですので。そこに敗血症が加わったら死亡率かなり上がりますが、それでも手術をしなくてはいけないほど重篤な状態だったと思われますが、術後、状態が安定しているというのは本当に安堵です。手術が成功しても術後の合併症も非常に危険なので。まだまだ不安定な状態は続いていると思います。

news.yahoo.co.jp



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