サボテン・ブラザース
BSプレミアム11月22日(火)午後1時00分〜2時44分
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スティーブ・マーティン、チェビー・チェイス、マーティン・ショート、3人のコメディアン演じる“スリー・アミーゴス”が大活躍する、80年代を代表する傑作喜劇。舞台は1916年のメキシコ。盗賊に苦しむ村の娘カルメンは、無声映画の西部劇のヒーローを演じる俳優3人を本物だと思い込み、助けを求める電報を出す。仕事にあぶれていた3人は、それを映画のオファーと勘違いし、用心棒となるが…。監督はジョン・ランディス。
いや自分も未見なのよ。ただ、タイトルのようなストーリーの古典、原典のひとつだ、という評価はよく聞くんだわ。
なにやら、みんな好きでしょ?
トレンドにニセ勇者。
— ASTRAY-K (@astray_kk) October 3, 2020
ダイの大冒険の最終決戦のクライマックスにおいて彼らは世界を救う働きをする。。中でもまぞっほはマジでカッコ良かった。#ダイの大冒険 #ニセ勇者 pic.twitter.com/piaQRIGQ9q
ガチのドラゴンボール好きにしか分からないこと選手権
— 坊主 (@bozu_108) March 4, 2021
最優秀賞
子供の頃はサタンが雑魚キャラだと思ってたけど
成長するとミスターサタンの偉大さに気付く。 pic.twitter.com/NFUpH9shzN横レス失礼します。
— ncc1701 (@ncc170116) January 14, 2022
ブラックジャックと言えば、無免許のニセ医者が無医村で本物以上に慕われているエピソードがありましたね。 pic.twitter.com/8cJWtccTvS#仮面ライダー44周年だし好きな名言を出そうぜ
— こじ☆ゆう@やっぱりモチベ欲しい (@kojiyuu1021) April 3, 2015
今夜は俺とお前で「ダブルライダー」だからな…(漫画、仮面ライダーSPIRITS) pic.twitter.com/H4fuXJBmk0ジン・ジャハナムのような偽物が本物を超える展開って王道のようであまり見ない : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログhttps://t.co/XPNDCwh1XR pic.twitter.com/3aAbKG8kje
— ガンダムログ (@gundamlog) April 30, 2018世良田二郎三郎(影武者徳川家康)
— シンゴビッチ (@L_Shingovic) January 9, 2018
こんなカッコいい徳川家康いねぇーww!って思わせた原哲夫が描く徳川家康の影武者。三英傑の中で家康推しに自分をした元凶w。テレ朝のドラマ(高橋英樹)と2016新春時代劇スペシャル(西田敏行)で二度実写化されたが両方良かった。是非NHK大河ドラマ化が望まれる。 pic.twitter.com/h6SMa4tUYQ
ちなみに、「覚悟があるやつは、この線を踏み越えてみろ!」もこの映画に登場するとか。
いちど、吠えよペンの炎燃も「こういうシーンがあったんだけど、何の作品だったっけ?」と度忘れしてアシに聞いてたことあったな…
※「新吼えろペン」4巻だそうですね
炎尾燃「そういや昨日見たTVアニメで、面白いシチュエーションがあったぞ!」
「どんな場面ですか?」
炎尾燃「こう……あるスポーツのチームを強くするために最強のトレーナーが付くんだが……」
「ほうほう!」
炎尾燃「地面にザッと線を引いてこの線を越えてきたやつは強くしてやるが、ただし――」
炎尾燃「地獄が待ってるぞ…って。」
「ああ、それって5年くらい前の別のマンガでもありましたよ!」
「私が知ってるのはサッカーマンガで、同じように下に線を引いて……」
「ボクはその前の野球マンガで同じの見ました!」
「そっちがもっと先ですよね?」
炎尾燃「……………あ…ああ、そう………」
炎尾燃「知らなかったが…結構定番のシーンなんだ……んじゃあ…一度おれも使ってみようかな…?」
甲本ヒロトが『サボテン・ブラザース』のいいシーンを引用している。山賊に苦しめられているメキシコの農民が、西部劇でヒーローを演じる俳優トリオ(スティーヴ・マーティン、マーティン・ショート、チェビー・チェイス)を正義のガンマンたちだと思い込み、助けて欲しいと頼み込む。殺されちゃうよ、とマーティンとチェイスは逃げようとするが、ショートだけは残って村を助けようとする。そして地面に線を引く。
その線のこっち側は闘わずに安全な日常に戻ること。線の向こう側は、イチかバチかの闘いに身を投じること。ただ、線を越えれば、本物になれるかもしれない。
その一線を無意識に越えてしまう人々は、優れた芸術家だったり冒険家だったり、英雄だったり天才だったり、犯罪者だったり狂人だったりカリスマだったりする。