月末だか月初めに、区切りとして自分の読んでいるネット連載漫画、読み逃しが無いかチェックする習慣を付けよう!!&ついでに今月の映画のテレビ放送予定を確認しよう!
と呼びかけるキャンペーンです。
21世紀も20年代、ネット連載漫画を自然に定期巡回購読する習慣を身につけなきゃナウくないぜ。
(いや、逆に個人的に、こういうふうに習慣づけないと読み逃しまくるからなんだけど)
冒頭に、個人的に「そういえば最近、読み逃してた。まとめて読んだ」ネット漫画を紹介しておく。
読書界を変えた書評誌「本の雑誌」。目黒考二と椎名誠を中心に創刊された雑誌の創刊秘話を完全漫画化。こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が描く!
てか、紙の単行本でたんだ!
『黒と誠』の単行本1巻が届いた!ブックフェスティバルのときは自分の分をまだもらってなかったので、初めてじっくり手にとって眺め回す。表紙の紙の手触りがいいな〜。高野秀行さんと大森望さんの推薦文をいただいた帯もあらためて素晴らしく。 pic.twitter.com/VN4qS2yo5a
— カミムラ/『黒と誠』連載中 (@kamimurake) November 2, 2022
或る種の「ビジネス立志伝」になってしまうのは、これはしょうがない。だって実際にビジネスとして成功したんだから。
しかし、やっぱり雑誌の一からの立ち上げだから、ビジネスよりは、この前の「ウィッチウォッチ」や「げんしけん」、或いは「これ描いて死ね」のような、同人誌づくりの醍醐味や苦しみに実際は近い。
あとで、そのへんについては書こう。実際に単行本も買おうか。
冒頭で「個人的に気になる、今月の映画TV放送」を選んでおく。
個人的には、それほど「これだっ!」っての無いし、実際に見るかどうかは分かんないけど…
サボテン・ブラザース
BSプレミアム11月22日(火)午後1時00分〜2時44分
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スティーブ・マーティン、チェビー・チェイス、マーティン・ショート、3人のコメディアン演じる“スリー・アミーゴス”が大活躍する、80年代を代表する傑作喜劇。舞台は1916年のメキシコ。盗賊に苦しむ村の娘カルメンは、無声映画の西部劇のヒーローを演じる俳優3人を本物だと思い込み、助けを求める電報を出す。仕事にあぶれていた3人は、それを映画のオファーと勘違いし、用心棒となるが…。監督はジョン・ランディス。
これは、自分gあずっと追っている「取りつくろいもの」「ごっこ遊びがマジな大ごとになる」系のネタだし
その派生形である「ニセモノがホンモノになる話」を確立させた典型のひとつでもある。
そして各種サイトを知ってる・読んでる範囲で。
サイトまとめて編
shonenjumpplus.com
pocket.shonenmagazine.com
www.sunday-webry.com
yanmaga.jp
kuragebunch.com
matogrosso.jp
comic-days.com
bookwalker.jp
https://www.comico.jp/www.comico.jp
piccoma.com
sai-zen-sen.jp
global.toomics.com
viewer.heros-web.com
to-ti.in
www.comic-earthstar.jp
comic-ogyaaa.com
ブラウザでは見られなかったり有料だけど、携帯アプリでは見られる、という形式
manga-one.com
manga-park.com
※ツイートなどの漫画を収集して一覧表示するサイト?
https://lilacsoft.jp/
個別作品紹介編
いちいち、毎回のリンクを張るのは負担なので、作品タイトルだけ並べてみる。興味ある人は作品名で検索すればたどり着けるはず。
【この作品リストも、そろそろ新しいのにしないといけない】
・木根さんの1人でキネマ
・北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝
・ワカコ酒
・働かないふたり
・ダンピアのおいしい冒険
・邦キチ!映子さん
・キン肉マン
・カバーいらないですよね
・意味が分かると怖い4コマ
・うつ病になってマンガが描けなくなりました
・極主夫道
・プリニウス(…まもなく完結!)
・うちの弟子がいつのまにか人類最強になっていて、なんの才能もない師匠の俺が、それを超える宇宙最強に誤認定されている件について
・鬱ごはん
・潮が舞い子が舞い
・黒と誠
・あだち充物語
・今夜、寿司屋で。
・・・・・とか読んでたら、ふつうに1時間以上消費しちゃうよね!!
ことほどさように、今や無料コミックサイトはたくさんたくさん。
オリジナルもあれば、雑誌掲載が同時、あるいは一定期間を置いて無料になってるものも。
すでに連載を終えて評価の定着した「レジェンド名作」を最初からネット上で連載しなおすものも…
どこかで期日を決めて巡回しないと、読んで面白かったマンガもいつしか読み逃す、という意味がわかるでしょ。
この辺の作品、実際にまとめて読むと、かなり「時間泥棒」である。
ときに、私らの世代では疑いの余地なく大手出版社の週刊誌に載っている作品が「メジャー」だけど、スマホネイティブ世代にとっては、こういうふうにスマホケータイから無料で読める作品が「メジャー」であり、紙の雑誌に載っている作品こそが「マイナー」になりつつある、とも聞く……。
韓国発のウェブトーンが、世界的には漫画の「標準」になりつつある、という話も、あながちヨタではないかもよ。
m-dojo.hatenadiary.com
「次に来るマンガ大賞」WEB漫画部門。
「BSプレミアムの映画情報」は1カ月単位でリストになっているので「先回り」してチェックしよう!
NHKBSプレミアムは、よい
www.nhk.or.jp
BSトウェルビは、日曜夜に劇場版(もしくはスペシャル版)の長編アニメを流す枠があり、評価が高い。