【悲報】
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
マネルケイプ欠場
体内より微量の禁止薬物が検出され、それがネバダ州アスレチックコミッションによる6ヶ月の出場停止により試合欠場へ https://t.co/S6erFJcWip
補足
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
・ケイプが引っかかったのはM3という禁止薬物
・以前より、他のアスリートから経路不明で微量のM3が検出されることがあった
・②を考慮し、UFCのアンチドーピング機構は体内のM3が100を超えなければセーフとしている
・しかし、ネバダ州アスレチックコミッションは微量でも6ヶ月の出場停止
UFCのアンチドーピンでは、100ピコグラムのM3が検出されたらアウトに対して、今回のケイプの検出量は17ピコグラムなので、UFCのドーピング規定には引っかかっていない。
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
ただし、ネバダ州アスレチックコミッションの規定に引っかかり試合が出来なくなった
というのが今回の事件に対するケイプの主張 pic.twitter.com/uQTGTkmuzi
ケイプの名誉のためにも、今回の件はUFCの規定に引っかかるほどのドーピング違反ではないってことを覚えておこう
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
ネバダ州のアスレチックコミッションはジョンジョーンズの復帰戦の時も3年前のステロイドの残留を理由に試合を許可しなかったほど厳しいからね
残念だけど今後に期待
ケイプの一件について更に詳しく知りたい人はこれ見るとわかりやすい https://t.co/oHgqs35cz2
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
ケイプ好きだからあんまり考えたくないけど、基準値未満とはいえ検出されたってことは試合前だけ薬抜きして、練習の時は使ってた可能性は
— 𝓘𝓽𝓸 (@MMA_Addiction_) 2022年4月21日
全然ありえる話なんだよね
DHCMT(M3)は体内の残留期間が不確実だから、計算が狂って引っかかっちゃったとかは考えられられる話
なにはともあれ潔白であってくれ