INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

遺族の要望「オウム事件資料館」設立を公約に盛り込む政党があれば、選挙で支持します

オウム真理教事件の資料館開設を」地下鉄サリン事件から27年、高橋シズヱさんらが訴え

2022年03月18日 20時22分


オウム真理教による地下鉄サリン事件から3月20日で27年を迎えるのを前に、被害者の遺族や弁護士らが3月18日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した。「地下鉄サリン事件被害者の会」の代表世話人の高橋シズヱさんらが、事件の風化を防ぐためにオウム真理教事件の記録や資料を展示する資料館の開設や、オウム真理教の後継団体からの賠償金の早期回収を求めた。

1995年の地下鉄サリン事件では14人が亡くなり、6千人以上が重軽傷を負った。(略)

会見で高橋さんはオウム真理教を巡る事件の記録や資料を展示する資料館の必要性も訴えた。高橋さんは、1995年に捜査員が山梨県上九一色村(当時)にあった教団施設に強制捜査に入った際に、毒ガスの検知のために鳥かごに入れたカナリアの写真を手に「捜査員が持ち帰り育てて、今ははく製として保存されている。ネットで得られる事件の情報だけではなく、資料などの現物を展示することが大事だと思う」と訴えた。

www.bengo4.com


賛成する。
そしてこれは政策の問題であるから、政府もそうだが政党としてどう構えるか各党に聞いてみたい。賛否が分かれるなら、それが、参院選の争点になることを望む(結果的に全党が賛成し、争点にならない…というのも、そうなればそれでいいが)

オウム事件資料館を設立せよ