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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

【速報】アメリカで「カイル裁判」がハジけちまった!(BLMとその対立者の銃撃でBLM側に死者、それを「自衛」と認める判決)

BLMデモ銃撃、3人死傷させた白人男性に無罪 「正当防衛」認定か

 米ウィスコンシン州で昨夏、ブラック・ライブズ・マター(BLM)関連のデモに参加していた3人を銃で撃って死傷させたとして、殺人などの罪に問われた白人男性(18)に対し、地元の陪審団は19日、無罪の評決を言い渡した。弁護側による、「正当防衛」の主張を認めたとみられる。米国では裁判が詳しく報じられており、抗議活動などが起きる可能性もある。

 事件は昨年8月25日、同州ケノーシャで発生した。この2日前、黒人男性が警官に背後から複数回にわたって拳銃で撃たれる事件があり、抗議デモが活発になっていた。
(略)

 亡くなった2人は武器を持っていなかったが、弁護側はリッテンハウス被告が発砲するまでの間、路上で追いかけられて銃を奪われそうになったり、スケートボードで殴られたりしたことを強調。発砲は身を守るための行動だったとして、無罪を主張した。

 評決を出すためには全員で意見を一致させる必要があり、12人で構成される陪審団は、16日から4日間にわたって評議をしていた。検察側は控訴することができず、これで無罪が確定した。

実はかなり前から、これがいわゆる、アメリカでの「保守派vsリベラル派」の一大争点になっていたらしいのだ。

なんか、判決をめぐって大きな注目がなされていることを知ってて、事前にちょっとだけでもお知らせするつもりだったのが、ちょっと遅れてしまった。

なんで知ったかというと、双方の立場から米国報道をSNSで伝える人が多かったので・・・・・・・・

togetter.com]
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(これだけ、判決前の2020年のまとめ)
togetter.com




「ジャンプキックマン」なる人物の映像が影響を与えたとか(被告に、ド派手な蹴りをかましたので、「これじゃ正当防衛か…」という流れになったらしい)









こういうとき、大統領が「見解」を述べなきゃいけないふいんきなのだけど…