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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ガラスが貴重品から「使い捨て」になったのは、いつだろう?咸臨丸の時代には既に…


ということで、ネタ元画像をぺたり。

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風雲児たちより ガラス瓶は既に咸臨丸の時代には使い捨てに。
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風雲児たちより ガラス瓶は既に咸臨丸の時代には使い捨てに。

該当部分は冒頭で、試し読み可能。
booklive.jp


うん、ガラスというもの自体が古代から製造されてたことは知ってるねんで。
勾玉とかもこれで作ってるのあるよね。
やろうと思えば、古代ローマで牛乳瓶を作ることも技術的には可能。

職人がぷーッとふくらまして。
しかし、とても大量生産できるものじゃない、
南蛮渡来のギヤマン
貴重な舶来品。


しかし、それが、「飲んだら捨てる使い捨ての容器」になったのって、いつなんだろうね?
それはどうして可能になったんだろうね?

ガラス瓶が、それそのものの価値をストレートに評価するなら素晴らしいものであるではないか!これが使い捨てなんておかしい!!
という感覚はどこかに皆が持っており、それが映画「ブッシュマン」の脚本になった、という仮説もいまテキトーにおもいついた(笑)




・・・・・・・・・という話を、実はここだかツイッターでやって、コメント欄だかリプライに「それは〇〇法というのが広まったからです」みたいな回答をうかがった記憶があるのよ。
しかし肝心の内容を覚えてない(笑)
そして17年もここで書いてるから、膨大で簡単にはブログ内もチェックできない。


発明発見物語を描く本は子供向けを含めたくさんあるし、自分も楽しんで読んでいるけど「・・・・で発明された」が当然メインで「その後・・・・で、これの大量生産が可能となり、普及した」なんてのは1行書いてあればいいのよね。
モグタンとおねえさんも、その時代にはタイムトラベルしてくれなかった(笑)


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