これが最初の大量生産、大量消費だ。工場の始まりが軍服ってのは意外だね pic.twitter.com/tX1Am1gKBD
— オランダ共和国 (@eiga4188) November 1, 2021
咸臨丸が訪米した時代にはすでにガラス瓶も大量生産されて値が安くなっていて、それを日本で高値で売り付けてた人のやってることがバレてしまったとかhttps://t.co/RyqU8AoyHp
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2021年11月2日
「咸臨丸の時代に、既にガラスは使い捨て大量生産だった」というツイートが意外に読まれたので、例によって「風雲児たち幕末編」の宣伝。23巻にこの話があり、冒頭なので試し読み可能なサイトも。https://t.co/wKSzgQ2ZMA
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2021年11月3日
大量生産が可能になった理由、以前聞いたけど忘れたhttps://t.co/r6HM74YaYB pic.twitter.com/E9L5hx3Tss
ということで、ネタ元画像をぺたり。
該当部分は冒頭で、試し読み可能。
booklive.jp
うん、ガラスというもの自体が古代から製造されてたことは知ってるねんで。
勾玉とかもこれで作ってるのあるよね。
やろうと思えば、古代ローマで牛乳瓶を作ることも技術的には可能。
職人がぷーッとふくらまして。
しかし、とても大量生産できるものじゃない、
南蛮渡来のギヤマン。
貴重な舶来品。
しかし、それが、「飲んだら捨てる使い捨ての容器」になったのって、いつなんだろうね?
それはどうして可能になったんだろうね?
ガラス瓶が、それそのものの価値をストレートに評価するなら素晴らしいものであるではないか!これが使い捨てなんておかしい!!
という感覚はどこかに皆が持っており、それが映画「ブッシュマン」の脚本になった、という仮説もいまテキトーにおもいついた(笑)
・・・・・・・・・という話を、実はここだかツイッターでやって、コメント欄だかリプライに「それは〇〇法というのが広まったからです」みたいな回答をうかがった記憶があるのよ。
しかし肝心の内容を覚えてない(笑)
そして17年もここで書いてるから、膨大で簡単にはブログ内もチェックできない。
発明発見物語を描く本は子供向けを含めたくさんあるし、自分も楽しんで読んでいるけど「・・・・で発明された」が当然メインで「その後・・・・で、これの大量生産が可能となり、普及した」なんてのは1行書いてあればいいのよね。
モグタンとおねえさんも、その時代にはタイムトラベルしてくれなかった(笑)
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com