謙虚と思いやりを東洋の美徳として持つ、わが国では考えられないことであります(懇親の捨て身ギャグ)
イギリスの労働党所属の市長がジョンソン首相のコロナ感染を自業自得と揶揄し、猛批判を食らって再反論。最終的に労働党から追放された事件を調べてるが既視感が凄い。
— 新刊発売までは必ず生きると決意した枢密院勅令 (@wa8492) 2020年9月1日
今年4月、イギリスのダービーシャー州のヒーナー市長のシェイラ・オークズが「自業自得だ。ボリス・ジョンソンは我々が経験した中で最悪の首相だ」とFBで発言。当然燃え始める。
— 新刊発売までは必ず生きると決意した枢密院勅令 (@wa8492) 2020年9月1日
ネット上で大反発を食らった彼女はBBCに「これ程までに反響を呼ぶとは思わなかった」と弁明し、首相の医療政策を批判する意図があったとした。ただ火に油を注いでしまった模様。
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BBC News - Coronavirus: Mayor apologises for PM 'deserves this' comments https://t.co/A7ShGFs7DW 何というかこの発言の是非はともかく、この案件について様々な悪意が交錯していて暗澹たる気持ちになる。
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アンダー・バレー労働党グループの公式サイト、本当に綺麗に出来てるなぁ。一番初めにBLM運動への連帯についてが出てくるけど、非常にわかりやすい。
— 新刊発売までは必ず生きると決意した枢密院勅令 (@wa8492) 2020年9月1日
「首相のコロナ感染は自業自得」発言に対し、アンダー・バレー労働党グループのウィリアムズ代表は「非常に失望している。どれだけ怒りを抱えていようが、政治において個人中傷に居場所は無い」とコメント。市長を事実上党から追放した。 pic.twitter.com/J36vx3xHKw
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市長というよりも町長の方が的確か……?
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まぁ「EU離脱を煽りまくった挙句逃げまくり、いつの間にか首相に就任したと思ったら議会を停会する暴挙を働いた癖に選挙で圧勝してしまった金髪デブ」に対する憎しみは理解できるが。こうして書くと、労働党から見ると本当にムカつくな。https://t.co/U0rK1tfXRd
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