まず前提となる騒動は
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あるいは…
いま現在は「正当防衛」のタグでたどるのが一番一覧性が高いかな
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このとき、今は無くなってしまったtwitterのBOTアカウントから、名言を引用しておいて本当によかった。
再読してもらえればありがたいんだけど…まあいいや、まるごと「再放送」しよう。
一部、文字を強調。
戦いに関する名言・格言・発言 @Meigen_in_Fight
神は男を作りました。更に神は女を作りました。そしてサミュエル・コルトは彼らを平等にしました。不詳:サミュエル・コルトはリボルバー拳銃を普及させたことでよく知られている
https://twitter.com/Meigen_in_Fight/status/394936237527543808「武器は、(物理的な)弱者にもたらされた抵抗の手段でもある」という逆説的視点は、自分は小松左京の…なんだったけかな、宇宙人が母星に地球の歴史をレポートする、という形式のSFで読んだのだった。原始時代、それまではずっと支配階級だった「でかくて強い男」がはじめて、石器のナイフか握られた石か何かで「ひょろい小男」に殺され、それが世界最初の”革命”だったという・・・
そして司馬遼太郎がベトナム戦争を観察した「人間の集団について」で、戦後の半植民地闘争を「支配されていた民族が第二次世界大戦を見て『武器の前の平等』(武器で攻撃されれば白人だろうとやられる)に目覚めたから」と語っていた。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1996/09/18
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安全ピン。
鉄製である。ヒッタイト王国の時代から、青銅とは比べ物にならない硬度や耐久性を持つ、この金属。
ヒッタイトでの世界最古の人工鉄発見のニュースで藤子・F・不二雄先生ファンは否応なしに盛り上がっています。
— マ・タロゥ (@sannounohaha) 2019年3月26日
T・Pぼんではヒッタイトによる製鉄の秘密を見に行くお話がありますね。
こういうワクワクを教えてくれたのが藤子・F・不二雄先生。
https://t.co/Fga5m16PDF pic.twitter.com/Rd1ys9wktk
その一方の先端を、ギリギリと削って尖らせたものなら、そりゃあ簡単に人間の皮膚をぶち破り、挿入して組織を破壊することが出来るだろう。
それは、男性に、なかなかの怪力があったとしても、素手では難しい。
シャープに尖らせた鉄という『武器』を持つことで、体力差を埋めることが出来る。
武器は、人々を平等にするのだ。
その力は、おそらく護身術に代表される徒手格闘技の何よりもまさっているし、習熟の期間も短い(というか、ピンで刺すのに技術を習う必要はないわな(笑))
自分は最初のまとめに、こうはてブした。
「痴漢撃退に安全ピンを巡る賛否」が大荒れするなか「ボールペンを使おう」や「痴漢撃退ハンコの開発を求む」の提案がされる流れ - Togetterb.hatena.ne.jp「NRA(<a href="https://home.nra.org/" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://home.nra.org/</a>)がアメリカでなぜ力を持ち続けるのか」のひとつの回答が、この日本の話題のまとめで見つけられる。少し感動的だな。/トリカブトが(以下略)
2019/05/21 01:08
ときに、安全ピンについては、かつてここで論じた「社会的に携行可能な武器の使い手が最強」という話も、実にぴったりくる。男の自分も、必要が無くても安全ピンをどこかにつけておいた方がいいな、と思わせられましたよたよたよ。