一寸興味深く、また理由がわからない話
事実関係としてはこうなって…
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今日の鹿砦社通信【《対李信恵氏第1訴訟判決解説》この勝訴を突破口に、リンチ被害者M君救済、隠蔽策動を粉砕し真相究明を勝ち取ろう!】(鹿砦社特別取材班)https://t.co/PMcRqW3Qea pic.twitter.com/LRBhKFsvz2
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) 2019年2月18日
《対李信恵氏第1訴訟判決解説》この勝訴を突破口に、リンチ被害者M君救済、隠蔽策動を粉砕し真相究明を勝ち取ろう! : デジタル鹿砦社通信
◆司法記者クラブ、またしても記者会見開催拒否!
判決後打ち合わせをしている際に、取材班の一人が「これは確実なニュースなんだから記者クラブへ記者会見を申し込みましょうよ」と発案した。これまで提訴の際などにことごとく「記者会見開催拒否」を食らっていたので、われわれの頭の中からは大阪地裁に「記者クラブ」が存在していることが、幻のようになっており、この当たり前すぎる「権利行使」にすら思いが至らなかったのだ。
早速記者クラブへ電話をかけ会見を開きたい旨伝える。ま・た・し・て・も幹事社は朝日新聞だ! 担当記者は「イッシキ」(男性)と名乗り「各社に諮ってみます」と言い、電話を切ったが、折り返しの電話は、なんと非礼にも「非通知」でかかってきた。「本日は立て込んでおり、資料を配布してもらうのは構わないが、記者会見は行わない」といった趣旨の話をする。そんなバカな話があるか! 著名人が名誉毀損で勝ったり負けたりしたら、新聞は小さくとも記事にするじゃないか。李信恵氏が勝訴したら、ほとんどのメディアが取り上げて、彼女が敗訴したら全メディアが無視をする。不公平じゃないか。
このようなことを繰り返すから、われわれは「大阪司法クラブ」は李信恵氏及びその陣営と結託した「情報カルテル」と再度糾弾せざるを得ないのだ!「では、明日でも構わないから会見を開かせてください」と要請するも答えは「NO」である。つまり「立て込んで」いようがいまいが、われわれに会見は開かせない──これが一貫した「大阪司法記者クラブ」の姿勢だ。さらに、「イッシキ」氏だと思うが、あえて名を聞くと、「名乗れない」と言う。失礼にもほどがある。
そして、この不公正な態度はかえって「差別」を助長するものであることに、記者たちは思いを巡らせないのか。「大阪司法記者クラブ」はリンチ被害者M君の要請を含め、一体このかん、何回われわれの会見開催要求を踏みつぶしてきたか。逆に李信恵氏が訴訟で勝訴した際には、支援者の一般人は記者室に招き入れ、鹿砦社は社名を名乗ると部屋にも入れなかった。
2017年にも、こういう話があったようだ
今日の鹿砦社通信【大阪司法記者クラブはなぜ、M君の記者会見を拒否するのか?】(鹿砦社特別取材班)https://t.co/YDBowwMLcz pic.twitter.com/cwz6MscUfc
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) 2017年10月24日
物理的に立て込んでいてスペースが使えないのなら、別の期日を指定できないものかな?
また、ニュース価値的に記者会見の価値が無いのなら、やりたい人たちに来てもらって記者会見を開きつつ、結果的に取材者がいない、という形になれば結果的に同じであって、しかも形式としては公正を保てる。
なんにせよ、その記者会見は聞きたかった。
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