ジャンヌ・ダルク描く岡児志太郎『デゾルドル』作者が「単行本１巻が売れず打ち切り危機。お買い上げを」とぶっちゃける。

http://www.moae.jp/comic/desordre
モーツー初登場、『ヒガンバナの女王』の岡児志太郎氏が描く、血で血を洗う最凶新連載！
ジャンヌ・ダルク異聞録『デゾルドル』、カラー付き2話94ページを一挙公開！

デゾルドル(1) (モーニング KC)

ところがよ

完成度の高い作画で知られる『デゾルドル』。一巻が売れないと即打ち切り？作者がファンに異例の申し出。 - Togetter https://togetter.com/li/1218862

お願い。 pic.twitter.com/cJt6OGwPag

— 岡児志太郎 (@onanistar_low) 2018年4月16日

一種の「泣き売」であり、禁じ手であるという見方もある意味でもっともだが、その禁じ手をやってでも連載を続けたい！という情熱も伝わる。ちょっと気になる話だ。
なんだかんだと情にほだされて、一冊600円だし、買ってあげようかな…という気にならないでもない。テーマが自分好みの西洋中世史だから、でもあるけど

しかしジャンヌ・ダルクって人気あるねなんだかんだと

「レベレーション(啓示)」

レベレーション(啓示)(3) (モーニング KC)

「乙女戦争」※最近の展開で登場した

乙女戦争　ディーヴチー・ヴァールカ ： 9 (アクションコミックス)

そしてこの作品、

デゾルドル(1) (モーニング KC)

さらには
異世界でのファンタジーな登場人物として「ドリフターズ」

ドリフターズ(5) (ヤングキングコミックス)

日本に縁の薄い中世ヨーロッパの人物なのに、いまの漫画界で同時並行で４作品に登場するってすごくないか？