アメリカ・シャーロットの事件
スペイン・バルセロナの事件と、自動車を凶器にしたテロ事件が相次いだ。
それに関するツイート。
殺人や傷害とは別に、自動車を意図的に凶器とした場合、それ自体を切り離して単独でかなり重い罪と罰則にするということはできないだろうか?
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年8月17日
ある意味、銃や火(放火)を凶器とするより悪質なのだから。
秋葉原事件があった日本でも先んじて立法をhttps://t.co/DtkJ7Aoipl
日本だと銃刀法違反があるわいね。
テロに至らなくても、喧嘩暴力のたぐいでも、時々クルマで相手に怪我をさせる事件は報道される。
そういうものを、重罪にするというのはあり得るのではないか。
車での突入は、ペットボトルにガソリンを詰めて、ぶちまけての放火…と並んで、防ぎようがなく、大きな効果を見込める、そして簡単すぎるテロリズムだ。
もともと死を覚悟(し、来世の救済を期待)するコアなテロリズムは止めようもないが、周辺的なテロ、犯罪行為の防止には役立つのではないか。