大変お待たせいたしました! 第37回日本SF大賞最終候補作品が決定しました。
— SF大賞エントリー (@SFawardentry) 2016年12月26日
候補は以下の六作品です。(題名・五十音順)
『WOMBS(ウームズ)』全5巻 白井弓子(小学館)
『大きな鳥にさらわれないよう』川上弘美(講談社)
『君の名は。』新海誠:監督(東宝)
(1/2)
『シン・ゴジラ』庵野秀明:総監督/樋口真嗣:監督/尾上克郎:准監督(東宝)
— SF大賞エントリー (@SFawardentry) 2016年12月26日
『ドン・キホーテの消息』樺山三英(幻戯書房)
『〈物語る脳〉の世界―ドゥルーズ/ガタリのスキゾ分析から荒巻義雄を読む』藤元登四郎(寿郎社)
激戦の結果、本年度の候補作は以上6作品となりました!
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以下はコピペ
また、今年より選考委員が変わります。
第37回日本SF大賞選考委員は以下の通りです。(50音順)日下三蔵
高野史緒
飛 浩隆
長谷敏司
牧 眞司
なお、日本SF作家クラブ会員による投票で、惜しくも最終候補には漏れましたが多くの票を集めた作品は、以下の通りです。『失われた過去と未来の犯罪』小林泰三
『エピローグ』円城塔
『カメリ』北野勇作
『スペース金融道』宮内悠介(題名50音順です。得票数順ではありません)
みなさま、本年度のSF大賞も、最終選考の結果をぜひ楽しみにお待ちくださいませ…!!