FUJIYAMA FIGHT CLUB「無差別級GPにヴァンダレイ・シウバがエントリー」とナレーション!そしてキング・モー、バルト、プロハースカの映像も!最後に、本日のRIZIN記者会見の紹介映像にミルコが映った! #rizinff pic.twitter.com/oANrHkP5VF
— 高田さん@アカウント変更→高田氏 (@akihirorizin) 2016年7月15日
まだ決まる前の、このツイートは面白かった
・シウバの代替候補
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2016年12月3日
ヴィタリー・ミナコフ 18戦無敗。強すぎて呼びたくない…
シーク・コンゴ 金次第
ビッグフッド ほいほい来そう
ハリトーノフ KO負けしたばっかだけど来そう
石井慧 近々に試合だしミルコとは3度目
キング・モー 近々に試合
ラシュリー 来そう
ランペイジ 大金
そして決定
ミルコ・クロコップ。ブランクがあるヴァンダレイより、相性的にも遥かに難敵で、美味しくもないキング・モーとの対戦、よく受けたな。ミルコにあの2000年代前半の「誰でも来い」モードが蘇っているなら嬉しい。いけ、ミルコ‼
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) 2016年12月19日
超ショートノーティスで出てくるキングモーも凄いがこのタイミングでモー戦を受けるミルコも凄いな。ミルコにとって今のヴァンダレイより遥かに危険な相手だろ。
— 成清 剛広 (@takeheronarikix) 2016年12月19日
@aki_rizin ミルコとキング モー!PRIDE無差別級GP王者vsRIZIN ワールドGP初代王者、そう見るとこのカードは熱いですよね^ - ^
— ニワチャンチン (@awin_pride) 2016年12月19日
モーはこの前、石井慧とやったばかりなのだが、幸か不幸か、どちらも大きなダメージを負いそうもない、超もりあがらない塩試合で、そういう点ではRIZINには余裕で出られる(というか、それがあるから盛り上がらない試合を選んだ面も)。ショートノーティス過ぎて、トレーニングなどで持って行ったピークを、けっこう維持できる部分もあるだろう。
そしてもうひとりはヒース・ヒーリングだが、さすがに引退してプロポーカー選手になった人を呼ぶのは…
格闘技徒然草さんの意見
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20161219/1482140390
ミルコの相手は先週末にダブリンで石井と対戦したばかりのキング・モー。試合前からミルコ戦の打診はされていて、それもあってか石井戦は安全運転だった。体格的にはライトヘビーが適正なので、無差別級というだけでまずリスキー。ミルコも、本来ミドル級で試合から遠ざかっているヴァンダレイではなく、現役バリバリのモーとの対戦を受けたのはリスクある選択。
一方、アリアックバリの相手は8年のブランクがあるヒーリング。最近復帰の話は出ていたが、大晦日に出るつもりで調整していたわけでもない。アリアックバリの相手ならちゃんと実力測定できる相手が良かった。別にヒーリング目当てで視聴率やチケット売り上げが見込めるわけではないだろうし、リザーブで良かったのでは
しかしカーウィンのこの欠場理由は、さすがに俺も腹が立つし、榊原氏に同情するわ
http://efight.jp/news-20161219_252279
カーウィンの欠場の経緯について榊原信行RIZIN実行委員長は、「11月に入ったくらいにカーウィンから、なかなか思うようにトレーニングができない、トーナメントを辞退したいというニュアンスの連絡を受けておりました」と説明。カーウィンから離婚した元妻との間で子どもの親権争いが生じ、精神的に戦えるコンディションにないことを伝えられたという。榊原委員長は「子どものことが大切なのは分かります。とはいえ、僕からすれば何を言ってるのかなという感じです。自分が一度出ると決めて契約書にサインしたことをそんな簡単に諦めるということが信じられない。その程度のヤツはいらないです。もう出てきて欲しくない。こちらから願い下げです。いろいろなプライベートのトラブルを抱えながら、このグランプリに命を懸けてチャレンジしてくれるファイターたちに失礼です」と厳しく非難した。