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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「キャッチフレーズ」作ればずっと食える…高田延彦がるるぶCMに出演!!PRIDEの果実を受け取る

最近、あらためてよく見るようになったので思ったこと。

http://www.barks.jp/news/?id=1000116109
るるぶトラベル』の新CM「武井咲がでてこいや〜、出張は私にまかせなさい」篇と、「高田延彦がでてこいや〜、家族旅行は私にまかせなさい」篇で、2014年にオンエアされたCMに続き、JTBイメージキャラクターを務める女優・武井咲と元プロレスラー・高田延彦が出演する。とある企業のとあるオフィスを舞台に、ふたりは会社の上司と部下という設定。出張や家族旅行の手配を忘れていることに出発前日に気づき焦る高田部長…

ポリティカル・コレクト上やや使い勝手が悪そうな「お前、男だ」は確かにリング上のアドリブのやり取りがきっかけだったと思うけど、「でてこいや」&のけぞりポーズは、間違いなくアントニオ猪木が「猪木祭り」単独開催でDSEを裏切ったため、会場を沸かせる「キメ」のフレーズとポーズを作ろうとした、意図的なものを感じる(笑)。

しかし、結局それがだれかのキャラクターとして一度定着すれば、その人間に「アレやってくださーい」という依頼が来るようになり、CM、講演会、結婚式のゲスト出演とにぎやかし…と、それはゼニの雨に変わるのである。
PRIDEはいまや無いが、「あの」高田延彦が最大の遺産継承者、受益者となり、こうやって一流企業のCMにそのキャッチフレースとキメポーズの商品価値を買われてオファーが来るのである。
その一方で、桜庭和志のジムは閉鎖される…それが現実。


結論はというと、「旬」を迎えたエンターテイナーは、飽きられようと苦笑されようと、その時期に徹底して、自分独自のキャッチフレーズとキメポーズをやることだ。
それだけは、絶対に自分のもとを離れない財産となり、それで「食っていける」のである。
桜庭も、最後にしつこく「プロレスラーは、本当は強いんです!」と叫んで、なんかのキメポーズをしていれば……