きのうから今日にかけて、こういうのを作ってみました。
残念ながら、2019年現在、見られず。
この前、こういう記事を書いたじゃないですか。
「カリフの黒き旗のもとに!」8世紀の「アッバース朝vsウマイヤ朝」は戦国、源平のようで面白い(ムロタニ・ツネ象漫画より) - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140825/p2
この記事で、もとの中東の歴史そのものとともに、ムロタニ・ツネ象先生の歴史漫画が他と違った魅力があることを紹介しました。
これだけでなく、
全15巻の名場面を紹介したかったのだけど、画像を何十も一記事に張るのは現実的でないので、こういう紙芝居形式にしました。ほんのちょっとでも魅力が伝われば。
音楽は時代と歴史の悠久性をうたったフェンス・オブ・ディフェンスの「時の河」です。
ムロタニ氏は、少なくとも2012年時点ではご健在らしい
2012年の番組でした。
http://www.ustream.tv/recorded/27386501
» 2012年11月28日 08時00分 更新
11月30日21時放送:
【番組告知】すべての歴史好きに贈る、ムロタニツネ象&館尾 冽 夢の対談――eBook TV第5回
eBook USERの情報番組「eBook TV」第5回は11月30日21時から生放送。今回は、歴史好きを多数生み出してきた「学研まんが日本の歴史」から巨匠、ムロタニツネ象さん、そして、新シリーズから館尾 冽さんにインタビュー。すべての歴史好き感涙間違いなしの回です。
なにしろ普通に計算すると80歳なので、公の場面に出てこなくても動静がつたわらなくてもおかしくない。2年前とはいえ、お元気であったことが分かるだけでも貴重だ。
今でも見られるっぽいので、あとから見ます。