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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

いよいよ迫ったUFC JAPAN、さて、ハントとネルソンどっちが勝つ?

UFCが迫ってまいりました。
もうデンツーだ修斗との関係だとかはおいといて、純粋に試合を考えてみよう、と思う次第なんであります。

さて、どっちが勝つのか。
もちろん日本との馴染みや、しびれるような名言を考えるとひいきはハントになるのだが、ネルソンだって非常に好ましい印象がある。でぶ同士の決戦となる今回、そもそも打撃戦になるのか、それともあれでヘンゾ門下の柔術黒帯のネルソンが寝技勝負を挑み、ハントの立ち技との”異次元対決”になるのか。


格中サイトが、かつてネルソンの打撃についてこう語り、さらにvsハントについて予想している。

http://kakuchu.blogspot.jp/2013/05/ufc159-part2vs.html
ビッグカントリーは余計なことは一切しない。彼が試合で考えることは唯一つ、「どうやってパンチを巧く当てるか」ということだけだ。彼の試合は、このゴールから逆算されて組み立てられる。
 
モノグサな彼は、どうしたら楽に試合に勝てるかを必死で考える。グラップリングでのサブミッションか?TDして上を取って制圧するか?スタンドで蹴りあってダメージを蓄積させようか?馬鹿げている、どれもこれもカロリーをやたら消費して腹が減るばかりだ。人間が相手を行動不能にする一番手っ取り早いのは、立てなくなるようなパンチを
一発、たった一発だけでいいから人体の弱い部分に奇麗に当てるだけでいいんだ、彼はそう考えたに違いない…究極のモノグサが考えた戦略なのだ。

彼が次の対戦相手に要求したのは、今世界で一番カッコかわいいデブ、スーパー・サモアン、マーク・ハント

ロイ・ネルソンは本当によくわかっている。ハントもネルソン同様やたらと打たれ強くタフであり、UFC屈指のハード・パンチャ−だ。そしてどちらも、相手を一撃で粉砕するパンチの当て方というものをよくよく心得ている…この勝負には私達のフライド・チキンを握る手も汗まみれになろうというものだ。恐らく壮絶なパンチの交換が見られることだろう。これらは是非とも組んで欲しい試合だ。


たしかにネルソンの、オーバーハンドパンチは一発でどかんと大爆発、という感じでKOにつながることはままある。本当に水泳のクロールみたいな感じだものナ。あれは見ていておどろく、というか基本からはやっぱ離れているのだろうか。

ハントはかつて「相手がパンチ打つだろ、おれに当たるだろ、その時こっちも打てば、いい距離にいるから当たるだろ」という、絶対に教本にできないような”相打ち理論”を展開していたが、オーバーハンドはリーチが長いから、ネルソンにこれをやるにはやや向かないかも。頑丈と書いてハントと読むあの男も、階級下のマヌーフにカウンターでKOされたこともある。あごは消耗品なのだ。


いや、レスリングと寝技で攻めるのか?ネルソンの異名「ビッグカントリー」は、MMAのプロ練習に初参加した時、あまりにレスリングが強く、そして垢抜けない雰囲気なので「アイオワとかオクラホマとか、レスリング強豪(で田舎の)地域から来たに違いない!」と決め付けられて名づけたとか。

しかし、ヘビー級はどっちもスタミナ勝負。案外タックルを仕掛けて、潰されたらそれだけでハントの付け込むすきになるかもしれない。
まあ、ほんとに楽しみですね。