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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

日沖発もハントも負けてしまったす。そのことあらためて総括

日沖発敗れる

★UFN65:第8試合・日沖発 vs. ダン・フッカー - 格闘技徒然草 http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20150510/1431224363


フッカーの左ハイがビッグヒット!日沖の倒れ際にパンチを打ち込むと、前のめりに突っ伏す日沖。フッカーが止めのパウンドを入れたところでレフェリーストップ。

日沖のパンチはヒットしていたがダメージを与える前に一発に散った。グラウンドでもポジションを取っていたが、フッカーの体力を削れていないのが気になったが…。これで最近6戦が1勝5敗に。9月(?)の日本大会が噂されるが、リリースの可能性が濃厚となった。

今回はかなり全体的に有利だったねんで?それでもハイキックはたしかに「戦略として、余裕であの場所でキャッチしてるのだろうか?それとも偶然、ギリギリのところでキャッチしていてピンチなんだろうか?」と思っていたら、一番雄弁なかたちで結果が出ちゃってね……


日沖発の敗戦がちょっとうっと思うのは、日沖陣営は一番「慎重」「満を持して」UFCの傾向と対策を見知った上での参戦だったという気がするからだ。秋山成勲五味隆典は、「研究不足」という言い訳がきくが(それもどうなんだ、だが)、日沖は国内総合でもUFC参戦を前提としつつの実績を重ねてだったしね…

まあ、練習相手の顔ぶれなども固定されがちな地方ジムという問題もあり、十分でない、ともいわれる部分もあったが…

なんにせよ、リリースが現実味を帯びている。DEEPなら横田一則にそのまま挑戦出来る
かもしれない。ロードFCかもしれない。
運よく、リリースされなかったら何とか次の試合で。


マーク・ハントも敗れる

不思議なもので、ハントをテイクダウンするのはコテコテの寝技師ではなく、むしろ打撃を中心に攻める相手だったという。こういう試合を見ると、逆にこれまで連勝を重ねていたのが不思議だな、というイメージすら出てくる。

まあ、打撃戦の中で出てくるテイクダウンのほうが柔術家やレスラーが「これしかねえ」としょっぱなから一点狙いで仕掛けるテイクダウン、タックルより厄介というのだてわからなくもない。

自分が気になったのは、「以前のハントなら、ここで後退はしなかったよな…」と思わせるような場面がいくつもあったことだ。自動車事故でも平気とか、相手にパンチを打たせて顔面で受けて、そのタイミングでカウンターする…とかいろいろな不死身伝説はあるが「打撃へのタフさは貯金のようなもので、少しずつ目減りしていく」とも言われる。40歳のハントは、今後どうなるんだろう。
なまじ一発の豪快さがあるから、次回はそれで相手を吹っ飛ばして快勝するかもしれないが、それでも気になる話だ。