もうね、ひたすら残念、ただただ無念で、感想を書くのも省略だ。
水垣偉弥が勝ったし、カーロス・コンディットもナチュラルボーンキラーっぷりを発揮してフィニッシャーの証明をしてくれてたんで、なんとなく流れで「日沖発も勝っているだろう!」という先入観で見始めたからダメージさらに大きいや。そして1Rで「ああ、こりゃ圧勝、楽勝だわ」とさらに思ってね…
やはり日沖攻略は、「とにかく強引に行く」ことなんだろうか。
3R目に関しては、以前書いたこの文章と重なるので、今回書くかわりに再読を。
日沖発、グイダを打撃で上回るも…「ラスト・オブ・ガードポジションファイター」の苦闘
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130128/p1
しかし泣いても笑ってもレコードはUFC3連敗。
「あなたはダン・ハーディ、あるいは秋山成勲、山本KIDですか?」→NO→「リリース!」
というチャートが以前あったが(一部改変)、その冗談はともかく、UFC内部には「連敗した選手は、リリースしないと公平ではない」という、信条、原理としてのリリースをするべきだという声もあると聞く。