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水道橋博士のメルマ旬報
発行:月2回(毎月10日/25日)発行
水道橋博士が「編集長」に就任して、過去、メルマガ史上に無い規模と内容と熱量でついにメルマガに登場。本人の毎回3万字を越える日記『博士の異常な日常』、岡村靖幸との対談『博士が愛した靖幸』以外にも23人の豪華執筆陣・・・(略)==============
の「豪華執筆陣」の中に谷川貞治氏がいるのは有名ですが、この方も執筆しています。7.茂田浩司『オフレコをオンします』
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プロフィール/茂田浩司
1967年生まれ。ライター・編集者。
明治大学政治経済学部卒業後、シンクタンク、業界紙記者を経て94年から週刊情報誌とテレビ誌でスポーツページを編集。野球、サッカー、NBA、テニス、F-1 など多岐にわたる競技や選手を取材。
96年からフリーへ。99~02年「ゴング格闘技」編集ライター。
現在は格闘技をメインにお笑いや教育、健康、舞台・テレビ、政治・時事など、幅広いジャンルで活躍中・・・【博士による紹介】
ボクとは20年来の旧知の現役記者。
主に格闘技を主戦場にする現場主義のフリーライター…(略)…広すぎる守備範囲を誇る。取材の過程で拾った珠玉のオフレコ話を今ならオンにしても良いのでは?
とボクのリクエストで満を持しての登板。================
その中で連載しているのが・・・
【「ヌルヌル事件とは何だったのか」】
第2回 バックステージ
大みそかイベント「K-1 PREMIUM Dynamite!」のバックステージには独特の空気があった。
普段の格闘技イベント特有のピリピリと張りつめた空気とは打って変わり「大みそかイベントだから」と足を運ぶテレビ局やスポンサー関連の関係者、国内外の格闘技関係者、芸能界から大勢のゲストが集まり、祭りのような・・・・・・・(略)===================
・4月25日配信分の連載第二回までで、リング上の勝敗が決したところまで話が進んでいます。5月10日に第3回配信。
・今から過去のメルマガを買うこともできるようです
「スマートフォンで簡単に読めるePub版もダウンロードできます。
購読者向けにバックナンバー販売も行っております。 」
【第1回からも抜粋】・・・私は当時「ヌルヌル事件」について最も取材した記者だと思う。事件の関係者に会い、情報を集め、記者会見に足を運んで当事者に質問し、松山郷編集長と共に秋山本人にインタビューをした。
その取材の成果は2007年1月23日発売の格闘技専門誌「ゴング格闘技」(ゴン格)に掲載された。発売直後から反響は凄まじく、数日で店頭からほぼ姿を消して、実売率は90パーセントを越えた。
当時は「ここまで事件の真相に迫った雑誌はない。これが決定版だ」という自信を持っていたが、取材の成果をすべて誌面に出したかといえばそうではない。締め切りとページ数の制約に加えて、ある事情から・・・