http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20130405
2R。またシングルに入ると簡単にテイクダウ・・・・・朴は亀に。バックからこつこつパウンドを入れていく。パウンド連打を嫌がり朴が頭を上げた瞬間にチョーク!がっちり入ってタップ!・・・。朴はあそこまでタックルが切れないのも想定外だったかもしれない。
という形で、朴がタイトル挑戦時に続いて再度下馬評を覆すにはいたらず、青木の王座奪取となった。
さて、だが一抹の寂しさも期待もあるが、試合前に「青木真也は勝っても負けてもフェザー級転向」という情報があったが、確定しているわけでおないようだ。
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1469.html
世界のシンヤ・アオキが・・・に落とすことはできるが、マッチメークはコーチに任せている」とよく意味のわからないコメント。そのコーチは、「この先数ヶ月でテスト減量をしてみる。145でも体調的に十分やっていけるようなら、アオキはフェザー級のジョン・ジョーンズ(略)」・・・・
OneFC総裁ヴィクター・キュイは「シンヤには155でやって欲しい。タイトル防衛をして欲しいんだ。155は層が厚いので、いろんなオプションが提供できる」と語っている。
と。
状況次第でよくわからないところはあるけど、ただ本当に青木が65kgで戦うなら「はぐれDREAM軍団」か「DREAM正規軍」か・・・名称はともかく宮田和幸、高谷裕之、リオン武、そして川尻達也・・・などの選手との試合が再び商品価値を持つことになる。特に川尻はことフェザー級の実績では一歩も二歩も先んじた。ライト級でなくフェザー級でリベンジなるか、という売りならば、もう一回大きな商売になる・・・そのためには”提携”している(よね???)DREAMの川尻送り出し体制、あるいは青木の受け入れ体制がどうなっているのか、という話になるかもしれないけど。