【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

女子柔道、ランキング1位の選手も欠場すると合宿からはずされた(AERA)

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/02/04/kiji/K20130204005126730.html

柔道暴力問題 15選手による声明全文
 皆さまへ
 
 このたび、私たち15名の行動により、皆さまをお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、まずもって、おわび申し上げます。
 私たちが、JOC(日本オリンピック委員会)に対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。
 私たちは、これまで全日本柔道連盟全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆さまの支援を頂きながら、柔道を続けてきました。このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。
 指導の名の下に、または指導とは程遠い形で・・・・・・(略)、

さて、そんな中で週刊誌「AERA」に
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14621
『日本女子柔道「パワハラ」蔓延の「黒幕」』
という記事が載っている。

ロンドン五輪の選考レースも佳境に入った2011年11月の講道館杯。代表を目指す2人の女子選手は怪我で出場できる状態にはほど遠かった。だが関係者によると、当時の全柔連の協会員や監督の園田氏らは2人に出場を義務付け「出ないなら代表に選ばない。負けてでも出ろ」と伝えた、という。ひとりは足を引き摺りながら出場し、まともに動けない状態で早々に敗退、ケガを悪化させた。もうひとりは勇気ある欠場を選んんだものの、翌月の「柔道グランドスラム東京2011」の代表からはずされ、全日本の年越し合宿メンバーからもはずされる「制裁」を受けた。ちなみにその選手は当時、世界ランク1位だった。
AERA 2013年2月11日号)

これだけヒントがあると、当然この二人は特定できそうなイキオイだが、自分はそんなに詳しくないので分からないや。
あとは、「グランドスラム東京や合宿からはずしたのは純粋にケガ治療への配慮。まだ1カ月しか間が空いてないので」でみたいな説明が、少なくともタテマエ上ははずした側にあるのかもしれない。

にしても、これが事実なら「もっともメダルを取れる可能性のある、強い選手を五輪に送る」という合目的な組織を作れるかどうか、というところで失敗してたんじゃないだろうか。


以前、このゴン格の提言記事を紹介したよね。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120928/p1

■「ロンドン五輪敗北の総括リポートを出せ」「国際大会に序列をつけ、休むものは休め」・・・ゴン格で提言
 
・ビデオ社会、ネット社会では情報は共有され、相手に研究される。五輪前の大会には「出るリスク」「出ないリスク」がある。世界選手権に序列をつけ、もし「五輪で勝つ」が最優先なら(そうでない、という選択肢も当然ある)そこから逆算して出場大会を選べ。合宿もしかり。
 
・ちなみに、事前ランキングと五輪結果の対比という面でいうと、実は「男子底上げで健闘、女子こそ実績に結果が伴わず」なのだ(略)