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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

三崎和雄引退式に、秋山成勲きたる。

ニアライブを所用があったため、1日遅れで録画視聴したが、表題の通り。efightでも見よか。
http://efight.jp/result-20121222_9420

・・・引退の10カウントゴングが鳴らされ、三崎が「兄貴」と慕う長渕剛がリングに登場。代表曲「STAY DREAM」を熱唱し、三崎は号泣。長渕と堅く抱き合った。

 引退セレモニーには、2007年の大みそかに三崎と激闘を演じた秋山成勲も登場し、三崎に花束を渡した。

自分は、たしかに三崎引退で記念興行があると聴いたときに真っ先にこの「秋山も、呼べればいいのに(あとジョルジ・サンチアゴも)」と思ったが、検索してみるとtwitterではサンチアゴのことは書いたが、秋山のことは書いていない。さすがにムリだろう、書いたらイヤミだろう、という抑制が働いたと思われる。

しかし、最終的には実現したのだから、格闘技界とは予想を超えてヒドいこともあるけど、予想を超えていいものでもある、とも思った・・・

試合に関しては

ダントツで桜井隆多vs金原弘光の<オーバー40 最強決定戦>が面白かった。以前、これでベルトを作れないか?とも思ったが、40を過ぎて頑張る選手は各階級にまたがるからちょっと難しい。もし自分が他称スポンサードできる企業のトップか金持ちだったら、40歳以上同士が戦う試合に懸賞金を懸けて「XXXX presents オーバー40ファイト」とかいう感じで一ジャンルに・・・「メガトンファイト」がひとつのジャンルになったように、できないかね。アマチュアでは「おやじファイト」は一ジャンルとなっているのだが。