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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「幕張三帝会戦」実現へ…シュルト、アーツ、ボンヤスキー登場し「グローリー」日本大会

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20120920-00000003-spnavi-fight.html

■アーツ、シュルトら16選手が1DAYトーナメント=12.2グローリー


12.2「グローリー」日本大会出場が決まったアーツ(左)、ボンヤスキーシュルト【長谷川亮】
 世界最大規模の立ち技イベントとして、ついに日本大会「GLORY 4 Tokyo GRAND SLAM HEAVYWEIGHT」(12月2日、千葉・幕張メッセ)の開催が決定したグローリー。ヘビー級16選手による1DAYトーナメントが行われるが、セーム・シュルトピーター・アーツレミー・ボンヤスキーという歴代のK−1王者たちの参戦がいち早く決定。
 過去18回の開催中、合わせて10回(シュルト4回、アーツ3回、ボンヤスキー3回)という優勝回数を誇る3人が、16人制トーナメント、準決勝まで2分3ラウンド制となる、新スタイルのトーナメントへの意気込みを語った。

セーム・シュルト帰還!
商標をだれが買ったとか、だれの権利を借りただとかのへなちょこな話とは関係なく、「セーム・シュルト」という単語だけで「K-1の後継者はグローリーである」と認定していいでしょう。
そして「過去18回の開催中、合わせて10回(シュルト4回、アーツ3回、ボンヤスキー3回)という優勝回数を誇る3人」という圧倒的な事実。立ち技は会場観戦しない自分ですら、「これなら行きたいな」と思わせるぐらいで。
セーム・シュルトはアーツらと比べるとまああれだが(笑)、K-1への本格参戦が遅れたため、年齢的にはややハンデがある・・・てか1973年10月27日生まれ、今年39歳か・・・。
だからK-1開催の回数も日程も遅れたここ1、2年のブランクは本当にもったいないが、それが怪我を治すことなどにもつながったことを期待しよう。
K-1GPの初優勝時、会場とテレビ解説・中継陣もまったく応援しなかったところからこのブログで実況中継していた自分としては、感慨深い。あのころはまだtwitterもなく・・・