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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

セーム・シュルトは例によって一番手ごわい相手。だが勝てば3連覇王手だ!!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200709/at00014570.html

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
ピーター・アーツ(オランダ/前年ベスト8/チーム アーツ)
レイ・セフォーニュージーランド/推薦選手/レイ・セフォーファイトアカデミー)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
ジェロム・レ・バンナ(フランス/前年ベスト8/Le Banner X tream Team)
ルスラン・カラエフ(ロシア/前年ベスト8/フリー)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
藤本祐介(日本/アジアGP2007優勝/MONSTER FACTORY)
澤屋敷純一(日本/推薦/チーム・ドラゴン)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
レミー・ボンヤスキー(オランダ/前年ベスト8/チーム ボンヤスキー
ステファン“ブリッツ”レコ(ドイツ/前年ベスト8/ゴールデン・グローリージム)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
セーム・シュルト(オランダ/前年優勝・K−1スーパーヘビー級王者/正道会館
ポール・スロウィンスキー(オーストラリア/欧州GP2007優勝/チーム ミスターパーフェクト)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/前年ベスト8/極真会館
ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/前年ベスト8/ゴールデン・グローリージム)

<FINAL16 K−1ルール 3分3R延長2R>
バダ・ハリ(モロッコK−1ヘビー級王者/ショータイム)
ダグ・ヴィニーニュージーランド/世界最終予選2007優勝/レイ・セフォーファイトアカデミー)


やっぱりシュルトの相手はこうなったか。
ただまあ、ビヨン・ブレギーは可哀想というか何というかで落選で、ほっとしたです。
個人的に設定しているK-1ランキングは、全体的な強さではなく「シュルトを倒す可能性」なんですが
1、ビヨン・ブレギー
2、ポール・スロウィンスキー
3、グラウベ・フェイトーザ
4、ピーター・アーツ
5、ジェロム・レ・バンナ



てな感じ。フィジカル(体格)重視。
ところが無理やり的に苦労して作ったこのランキングですら、既に5人中4人がシュルトとやって負けているんだよ。シュルトは何しろ相手に痛みの記憶と恐怖感を植え付けるタイプなので、再戦すると相手はさらに大きな負けを喫することも多い。
そういう点で、スロしかいないでしょ、この場合。
それをちゃんとぶつけるのはハードだが、理にはかなっているな。
ただし、これに勝っちゃったらあんた、言うちゃ悪いけどトーナメントで他のだれが勝とうとハナも引っ掛けませんよ!!(ドンッ)。
あの、自分で対戦相手を選ばなきゃいけない決勝トーナメントの変則抽選会も楽しみだ。