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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

K-1は12月2日。セーム・シュルト連覇に着々

http://www.fujitv.co.jp/cs/index2.html

8 K-1 WORLD GP 2006 in TOKYO 決勝戦

遂にFINALを迎える「K-1 WORLD GP 2006」。
開幕戦の激戦を勝ち抜いた8名のファイターによるワンデイトーナメントで、今年のチャンピオンが決する。
新旧ファイターが入り乱れ、混戦模様となっていた今年のK-1
それを象徴するようにFINAL出場者も新旧ファイターが出揃い、またアーツ、セフォー、武蔵といった常連不在で混迷の度を深めていく。
そんな中、開幕戦の興奮も冷めやらぬ10月2日にお台場フジテレビ球体展望室にて、決勝トーナメント組み合わせ抽選会が行われ、運命の組み合わせが決まった。

組み合わせは以下の通り。 <決勝トーナメント第1試合>
連覇を狙う大巨人 セーム・シュルト vs 無冠の帝王 ジェロム・レ・バンナ<決勝トーナメント第2試合>
引退を懸けたフォータイムスチャンピオン アーネスト・ホースト vs
武蔵を下した鉄の拳 ハリッド・“ディ・ファウスト” <決勝トーナメント第3試合>
進化した極真の怪物 グラウベ・フェイトーザ vs ロシアの速射砲 ルスラン・カラエフ<決勝トーナメント第4試合>
翼を取り戻したフライングジェントルマン レミー・ボンヤスキー vs
復活の稲妻 ステファン“ブリッツ”レコ

どのカードもメイン級の好カード。潰し合いは必至で、予測は不可能だ。
果たしてこのグランプリを制し、混沌とするK-1界の覇権を握るのは誰か?
運命の決勝戦を東京ドームより生中継!

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K-1 WORLD GP 2006〜12.2 FINAL出場者特集〜

遂に12月2日に東京ドームで行われるFINALを残すのみとなった「K-1 WORLD GP 2006」。
過去最高レベルと評された16選手が集結した開幕戦を勝ち抜いた神に選ばれしファイター8名が、頂点を懸けて激突する。
今年は新世代ファイターが多数頭角を現してきたため、勢力図は混沌としており、 誰が頂点に立つのかの予想が難しい。
そこで721では昨年に引き続き、FINAL進出の8選手の今年の戦いを中心にプレイバック。その行方を占う。
ベスト8ファイターの試合だけに、番組には今年生まれた名勝負も多く含まれるのは間違いない。
果たして今年の王者は誰になるのか?
FINALを前に今年の戦いを振り返ろう!


もう10日たらずに迫っていることは、正直印象に残っていなかった。
シュルト対バンナがどんな試合になるのか。もちろん基本的にはシュルトさんの連覇劇となるだろうが。
さて、シュルトさんといえば北斗旗覇者であると同時に、元キング・オブ・パンクラシストでもある。
彼が立ち技の頂点に再び立つ場面を、パンクラスファンは見守ろうではないか・・・・

ということで、12月2日の同団体ディファ興行には行かないことが正式に決まった(笑)。


いや、こうやって見るとそれほど悪いわけじゃないんだが、やっぱり一週間に2回同じ場所でやる、というのは集客にマイナス要因でもあります。
http://www.pancrase.co.jp/tour/2006/1202/card.html

それから上に書いているように11.24にはCSで事前煽りもやるね。