http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20060821-00000042-spnavi-spo.html
9月30日(土)大阪・大阪城ホール 開場15:00 開始16:00
<GP1回戦 K−1ルール 3分3R延長1R>
ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner X tream Team)vsチェ・ホンマン(韓国/フリー)<GP1回戦 K−1ルール 3分3R延長1R>
ピーター・アーツ(オランダ/チーム アーツ)vsレミー・ボンヤスキー(オランダ/チーム ボンヤスキー)<GP1回戦 K−1ルール 3分3R延長1R>
セーム・シュルト(オランダ/正道会館)vsビヨン・ブレギー(スイス/マイクスジム)<GP1回戦 K−1ルール 3分3R延長1R>
アーネスト・ホースト(オランダ/チーム ミスター・パーフェクト)vs藤本祐介(日本/MONSTER FACTORY)<GP1回戦 K−1ルール 3分3R延長1R>
武蔵(日本/正道会館)vsハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデン・グローリージム)
セーム・シュルト頑張れ、という立場から言えば、またシンドい相手と当たった(谷川さんが当てた)もんだなあ、という考えも捨てきれない。前にも書いたけど、シュルト攻略には身長比というより、ある種の「閾値」を超えた選手が一番可能性があると思っているから。
が、K-1世界王者である以上、まさかインドネシア王者と戦うわけにもいかねえ(笑)。
ここは、ブレギーを実力で攻略してもらって、王者の王者たるところを証明してもらうしかないでしょう、自力で。
それも、十分に可能なはずだ。そもそもこの前のトーナメントだって、とんでもない強敵との連チャンさったではないか。
ホンマンvsバンナ。
これも、これでいいんじゃないすか?バンナの豪腕を完封できれば、完全な「本物」として胸を張れるでしょう。
武蔵vsファウスト。
これも文句なし。だって、たしかにファウストは他の選手と比べて一枚落ちるけど、武蔵だって一枚落ちる(笑)。
一枚落ちる同士で闘うというのも、極めてまっとうじゃないか。