まあバダ・ハリもがんばったと思います、うん。
勝って驕らず、謙虚たれ。
実際、トーナメントの組み合わせはありがたいものだった。といってもゴールデン・グローリーが半分を占める状況では、自ずからこうならざるを得ない部分もあるのですけどね。
ちょっと一番早い時期と比べて、スピードが落ちているような気もしたのだけど、コーナーに詰めてからよく見て打つというのを選択しただけかも。
来年はスーパーヘビー級の防衛戦をどんどんやっていってほしい。
相手は・・・いるのか? セーム・シュルトと闘える挑戦者。
勝利後の談話から
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2009/2009120501/13.html
「周りから価値のないチャンピオンみたいに言われていたので、あらためて自分の価値を証明できたと思っています。」
「評判などで精神的なダメージを受けたくなった(ママ。「なかった」の間違い?)ので、トレーニング中は一切インターネットに関わらず、外からの情報も遮断してトレーニングしてきました。」
藤原ノリカ、聞いているか。