おお！高橋由佳利「トルコで私も考えた」の文庫化がスタート！！

してるよ！上の記事を書くための検索で発見した

トルコで私も考えた 1 トルコ入門編 (集英社文庫―コミック版)

トルコで私も考えた 2 トルコ嫁入り編 (集英社文庫―コミック版)

改題はされているらしいが、テーマ別再編成とかもしているのだろうか？

この作品が終了するとき、

連載15年の高橋由佳利「トルコで私も考えた」が今年２月で終了。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080130/p4

でも書いたけど、要は彼女は落合延彦ばりに言えば
「イスタンブールに置かれた日本の目」
なのである。もう少し分かりやすく言えば、
トルコに送り込んだ最大の日本スパイ
なのである。
その諜報員のつかんだ情報を、活用しないテはあるまいて。

これから50年、世界はトルコを中心に回る ― トルコ大躍進７つの理由