http://www.pancrase.co.jp/tour/2012/0805/index.html
高橋義生(D-ONEジム) vs 桜木裕司(掣圏会館)
2005年7月10日横浜文化体育館で行われた試合で高橋は「打撃を出さずにアームバーで桜木に勝つ」と弟子の謙吾に約束して試合に望み、2R3分1秒アームバーでギブアップを奪った。これは同年2月に行われた桜木vs.謙吾で、「アームバーを取れ」とセコンドで指示する高橋だったが、謙吾が取れずに3R逆転のKO負けを食らってしまったからだった。「本当は桜木とは殴り合いたかったんだ、あいつもそう言っていたし。同じ日本人同士で殴り合いが出来る奴はそうそう居ない。それが悔やまれる」と試合後の控え室で高橋は漏らしていた。あれから丸7年、新生パンクラスで両者は顔を合わせる。義に生きる男・高橋義生、参戦!
あー・・・この流れかい。横文の試合は見た見た。
自分もけさ固めから、足で腕を絡める技はよく使ったので、印象に残っていたんだよ(一緒にするな)。ちなみに自分は麻生SAWの技術読本でこの技を知った。なつかしいでしょ。
ただ、控え室でそんな独白をしていたとは知らなかったですよ。
高橋に関しては、試合によっては「不自然なほどに打たれ弱くなったのでは?」と思わせる試合もあったりしたのだが、それでも弟子の育成などでMMAから完全に離れたわけではないようだし、スポット的に、一試合に集中した時にどうなっているかは見てみたくもある。
そしてこの試合を、謙吾は会場で観戦してほしい。
URAKENも参戦するから自動的に来ているかな?
デルモvsショレス
第9試合 フェザー級 5分3ラウンド
ジョン・ショレス(ロデオスタイル) vs 修斗世界ランキング第3位ガイ・デルモ
(GUTSMAN)
日本人が世界で勝てない理由のひとつにフィジカルがある。同階級とは思えない欧米人の肉体は、それだけで大きな武器だ。そして今回そのフィジカル・モンスター同士の対戦が新生パンクラスマットで決定!見よ、これが世界標準だ!
無敗だった佐々木憂流迦に星をつけた男、という看板も持ってやってきたガイ・デルモは、パンクラス初戦で「スラムクラブ」入りした選手(MMAで、投げで相手をKOした選手の入る架空のクラブです。俺認定)。ショレスと試合となると、アンドレ対ハンセンみたいでおもしろいどす。
プロアマキャッチトーナメント、きょうまで申し込みだが。
http://blog.livedoor.jp/pancrasenews/archives/1491873.html
このプロがすらずら並んだ名簿、逆効果とちゃうか?びびるわ!