昨日、K-1はついに会見を行った。
なんか、試合も発表されたようだが略す。TV中継(が無い事)についても言及されたようだが略す。
それらの諸問題は、
■6・25K-1MAXカード発表・谷川PがFEGの今後・新会社・STJについて語る
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20110526#1306386594
を読むようにお願いします。
んで、これも結局はそこ経由なのだが
「(イッツショータイムジャパンについて)ルッツとはやりとりしているが、ジャパンは何も聞いていない。こちらに断りなく直接声をかけたりしている。付き合うつもりもないし、出た選手を使うつもりもない」
これに山口元気氏が答えた言葉が、2011年前半の格闘界でも屈指の名台詞であった。
https://twitter.com/genkiyamaguchi/status/73557505065758720
1番最悪な「ここにあがったら、うちは上がらせない」が始まったか・・・それが嫌で始めた初心忘れたのかな・・・
いまや日本漫画界の頂点に立つ浦沢直樹の、80年代の出世作「パイナップルARMY」より。これはリビア情勢のエントリーを書くときに紹介しようと準備していたもので、まさかこんな風に使うとは思いませんでしたが(笑)。
このエピソードは、同作品の中でも屈指の傑作なのだが(文庫版では4巻)、かつての革命家・現独裁者に命を狙われる側はこう語っている。
パイナップルARMY (Operation 4) (小学館文庫)
- 作者: 工藤かずや
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/01/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
こんなtogetterを作って見ました
■「K-1谷川氏、ライバル団体に出た選手は使わないと宣言。その反響」
http://togetter.com/li/140676