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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

23日「オールラウンダー廻」6巻発売。一方連載誌ではマキさんが「女ボブチャンチン」に苦戦中

廻が苦闘の末、表紙を奪回!!!!おれ、正直もう当分無理かと思っていた(笑)

オールラウンダー廻(6) (イブニングKC)

オールラウンダー廻(6) (イブニングKC)

一番の盛り上がりどころ、この作品の前半のヤマ場となる。


さてさて、目を連載誌「イブニング」での連載ストーリーに移す。
5巻の表紙を主人公から分捕り、

オールラウンダー廻(5) (イブニングKC)

オールラウンダー廻(5) (イブニングKC)

進撃の巨人」作者・諫山創氏が遠藤浩輝氏にもらったサイン色紙も主人公ではなく彼女になる(http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/4090938.html)など、やりたい放題の神谷真希。作中でも、ほとんどジム内では「鳥坂ポジション」に位置し、口ずさむ歌も「♪おーれーはジャイアーン」と、向かうところ敵なし状態。
ちなみに http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110409/p1 のコメント欄では「グリフォンさんはちょっと女の子の心境にうといです すでにマキちゃんはメグルくんラブですよ(^o^) 」とか言われたが、みぞおちに意味なく前蹴りをぶちこむLOVEがあるものか(前号)。 根に持ってる。
ブーブー q从o`・з´・)p


それはともかく、アマのキック大会に臨み、1試合めは圧勝したマキ選手が2試合目に望むと・・・そこには緊張しやすいという欠点を持つものの、抜群の距離感とハードパンチを持つ相手がいた。

いわば「両腕に大砲を持つ女」。なつかしのイゴール・ボブチャンチンみたいな感じでしょうか。(もっともボクシングはかなり正統派のようですが。むしろベルナルド?)。


うーむ、K-1の歴史のある一幕は、ムエタイを学んだコンプリートファイターと、ボクシングの流れを重視し、けりは捨てても距離を詰めて拳を爆発させるパンチャーの”異種格闘技戦”だった。
 
発展し続ければいずれはみな、技術の融合したコンプリートファイター同士の試合となっていくのだろうし、実際K-1の歴史も基本的にはそうなる流れだったと思うが、それでもこの”異流派”対決はなお色濃く残っている。
 
どこで登場人物が勝つか、負けるかこの作品は読みづらいので予想は難しいが、はたしてどうなるか。そして、このハードパンチャー娘は、お〜るらうんだ〜廻の表紙の座を再び脅かす存在になるかどうかも注目。



一方、”<『「最終回」』>”を迎えた木村紺「からん」。

せめてもの腹いせに、最終回にカッコを重ねてやった。

アフタヌーン編集部の功績や実績は大なりといえども、この決断は「友達100人できるかな」の早仕舞いと合わせて千年の汚名を受けることになるぞっ。
でも、やっぱりシビアな雑誌内の人気競争の場では地味すぎたのかねえ。
自分の勝手なくくりだけど「鉄風」「廻」と合わせて、2008年に講談社が始めた傑作格闘技漫画御三家、「講談社ゼロハチ組」とみてきたのだが、その一角が遂に崩れたか。その分も、他の2作品はがんばって欲しいもの。